「変なおばちゃん」が実は守ってくれていた スーパーで1人の子供に寄り添った女性の話
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親が目を離したわずかな隙に、子供が危害を加えられたり、誘拐されたりする事件は後を絶ちません。
親の多くが対策を講じていますが、一瞬の隙もなく行動することは、子育てにおいてほぼ不可能。
時には、周囲の人の力を借りる必要があるでしょう。
ゴンザレス白(@white_rice_wins)さんは、小学生くらいの頃、見知らぬ人に守ってもらった記憶があるとして、Twitterに自身の体験を投稿しました。
大人になって分かったこと
その日、投稿者さんは、母親の買い物が終わるのを、スーパーマーケットのベンチに座って待っていました。
当時、反抗心が強かった投稿者さんは、よく母親から逃げ回っていたとのこと。母親にとっても、目を離したほんの少しの間に子供の姿が見えなくなるのは、珍しいことではなかったのかもしれません。
すると、見知らぬ女性が投稿者さんの隣に座って、母親が戻ってくるまでの間、ずっと話しかけてきたのです。
女性は、子供が1人でベンチに座っている様子に気づき、その場を離れずにいたのでしょう。傍から見れば、ただ世間話をしているだけのように映ったはずです。
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内心、女性のことを不審に思っていた投稿者さん。
「変なおばちゃんにずっと話しかけられた」と母親に伝えると…。
「あんたが悪い人に連れていかれないか、見ていてくれたんだよ」
幼かった投稿者さんは、この時、母親の言葉の意味を理解できませんでした。
子供の頃には気づけなかった「親切」の正体
見知らぬ人から話しかけられることを「変だ」と感じるのは、むしろ子供として自然な反応です。親から「知らない人についていってはいけない」と教わっている子供ほど、そう感じるかもしれません。
しかし、大人になった今は違います。
例え他人の目に不審に映ったとしても、危険な人物から投稿者さんを守ろうとしてくれたのだと理解し、「ありがとう」と、改めて感謝をつづったのでした。
投稿者さんが体験した出来事に、心を動かされた人は多い様子。
投稿には、さまざまな声が寄せられています。
・そんな親切なおばさんに私もなりたい!
・地域の人たちが子供を見守ることで、守れる命がある。
・私も親切なおばさんに、迷子センターまで連れて行ってもらった記憶があります。
・守る側になったことがあります。子供の不審者を見るような眼には若干傷付きますが、警戒心が強いのはいいこと。
コメントの中には、自分も同じように誰かに守ってもらった記憶を持つ人や、逆に子供を見守る側に立ったことがある人の声もありました。
「あの子、1人で危ないな」と気付いても、行動に移すには勇気がいります。
思い切って行動し、子供たちを守ってくれた人たちに感謝をしたいですね。