アイシャドウが不自然に見える原因はぼかし方 プロが教える自然な仕上がりのコツ
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- 出典
- misaki_brush






アイシャドウのパッケージ通りに使ったのに、なぜかくっきりしすぎて違和感のある仕上がりに…。
『メイクあるある』の悩みですが、できれば解消したいものです。プロがおすすめするテクを参考にしてみましょう。
アイメイクは『ぼかす』が重要
アイシャドウ製品の多くは、パッケージに使い方が記載されています。しかし、その通りにしても不自然な仕上がりになってしまうことは少なくありません。
目の形に合っていない、色が合っていないなどの原因も考えられますが、ヘアメイクアーティストのみさき(misaki_brush)さんによると、『ぬり方』が原因の場合もあるそうです。
不自然にくっきり・はっきりしすぎてしまう原因は、色ごとの『ここまでぬる』の線に境目ができてしまっているからなのだとか。
パッケージのガイドラインは『グラデーションの終点』を示している
パッケージの図を見ると、確かに『ここまでこの色』という範囲が記載されていますが、すべてをしっかりぬってしまうと境目までくっきりしすぎてしまうメイクに。
ガイドラインの線まで均一に色をのせるのではなく、その線に向かって色が自然にフェードアウトしていくイメージが正解です。
『ここまでぬる』で示されているガイドラインは、その部分までしっかり色をのせるということではなく、『グラデーションが終わる場所』なのだそうです。
ベースカラーから順にのせてグラデーションを作る
まずはベースをブラシや指に取り、目の際からパッケージ記載の線までにグラデーションが終わるようにのせていきましょう。
ベースカラーは広い範囲に薄くのせることで、後からのせる色がなじみやすくなります。土台をしっかり作っておくと、仕上がりに差が出やすいでしょう。
アクセントカラーは目の際が濃くなるようにのせ、全体をのばしていきます。フチの線ができないように、意識しながらぼかしてみてください。『ぼかしてフチを消滅させる』のが重要です。
『ぼかす』を意識して薄い色から濃い色まで順にのせ、グラデーションをそれぞれのガイドラインまでに終わらせます。
色を重ねるたびにフチができていないかを見ながら進めると、修正がしやすくなります。一気に濃くのせすぎると後からぼかすのが難しくなるため、少量ずつ重ねるのがポイントです。
グラデーションを成功させれば目立つフチがなくなり、くっきり・はっきりしすぎない、ナチュラルな立体感のあるアイメイクの完成です。
ブラシ選びもぼかしやすさに影響する
「なんとなく難しそう」と思う人もいるかもしれませんが、繰り返すうちに慣れ、自分に合ったグラデーションのバランスやコツが分かるのではないでしょうか。
メイクが苦手な人は、アイシャドウチップより、ふんわりしたブラシを使うとぼかしやすいそうです。
毛足が長くやわらかいブラシほど色が広がりやすく、自然なグラデーションを作りやすい傾向があります。チップはピンポイントで色をのせるのに向いているため、アクセントカラーを目の際に集中させたいときに使い分けるのも一つの方法です。
お気に入りのアイシャドウを見つけても、不自然で違和感のあるメイクになってしまうと使う気持ちが起きませんよね。みさきさんの動画を参考にして、自分にぴったりのナチュラルな目元を完成させてみてください。
[文・構成/grape編集部]