自閉症の息子が『ポケモンGO』で初対面の子とハイタッチ 母が語った驚きの変化
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自閉症の息子が書いた支援級プリントの回答 「愛くるしさと優しさがぎゅっと詰まっている」支援級に通う息子のプリント。回答に母が心打たれた理由とは…。

入手困難な『ポケカ』を弟に譲った11歳の兄 5歳の三男が号泣した理由5歳の三男が突然号泣。長男から渡されたものが?
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ゲームと現実がGPS機能でリンクしており、実際に外を歩くことでポケモンに出会うスマホゲーム『Pokémon GO』。各地に出現するポケモンをゲットするため、プレイヤーたちは日々情報交換をしています。
家でひとり楽しむゲームとは異なり、『ポケモンGO』は外でいろいろな人と一緒に楽しむゲーム。そんな『ポケモンGO』が、人見知りな自閉症の少年に大きな影響を与えました。
人見知りな自閉症の息子が、『ポケモンGO』をプレイしたら…!
アメリカのニューヨークに住む、レノーア・コッペルマンさん。彼女には、ラルフィーくんという6歳の息子がいます。
ラルフィーくんは自閉症を抱えており、人と関わることが苦手な性格。とてもこだわりが強く、思い通りに事が運ばないとパニックを起こすこともあるそうです。
知らない人と目を合わせることも難しく、初対面の相手との会話はほとんどできない状態でした。レノーアさんにとって、息子が外の世界と自然につながる日が来るとは、なかなか想像しにくい状況だったのです。
知らない人と接することが苦手で、目を合わせることもできないラルフィーくんを、レノーアさんは心配していました。
そんな中、アメリカで『ポケモンGO』が配信されブームに!夫のスティーブさんは、友達に勧められてなんとなくゲームをダウンロードします。
ある日『ポケモンGO』をラルフィーくんと一緒にプレイしてみると、息子の驚くべき変化に気づいたのです!その時の出来事を、レノーアさんはFacebookに投稿しました。
パン屋でポケモンをゲット、そして初対面の子とハイタッチ
普段なら見知らぬ相手との会話を避けてしまうラルフィーくんが、ポケモンという共通の話題をきっかけに自分から言葉を交わしたのです。ゲームの画面越しに広がった小さなやりとりが、レノーアさんには何よりも大きな出来事に映ったことでしょう。
夜の公園で、たくさんの子どもたちと笑い合う息子の姿
毎日のスケジュールを崩すことが難しいラルフィーくんにとって、「夜の公園に行く」という自発的な提案は、それだけで大きな一歩でした。公園に集まった子どもたちも、ゲームを通じて自然に声をかけ合っていたようです。
大人に対しても「ありがとうございます」と自分から言葉にできたという場面は、レノーアさんにとって特別なものでした。ラルフィーくんのその一言が、どれほどの積み重ねの先にあったかを、彼女は誰よりも知っていたからです。
人と接することが苦手で、自発的に外出することを好まなかったラルフィーくん。そんな彼は『ポケモンGO』に出会うことにより、たった1日で大きな変化を遂げました。
レノーアさんは、「彼が自分の殻を破ることができた、素晴らしいゲームです」とコメント。ラルフィーくんが楽しそうに人と話す光景は、彼女にとって忘れられないものとなったことでしょう。
ブームの大きさゆえ、世界各国でさまざまな問題も発生している『ポケモンGO』。しかし、こういった素敵なエピソードも起きています。
ツールの使い道は、使う人によって変わります。ルールをしっかり守り、素敵なゲームで素敵な体験を増やしていきたいものですね。