走行中の車内で5人目を出産した母親 家族全員に見守られた誕生の瞬間
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よだれかけに刺繍されていたのは… 弟の出産祝いに「声出して笑った」「センス最高」【4選】出産祝いは受け取る人だけでなく、あげる人も幸せな気持ちにしてくれます。「一生の思い出になるように…」と選んだ出産祝いが、違う意味で家族全員の思い出に残ることに。さて、一体何があったのでしょうか。

「子育てで主人公じゃなくなる」と不安だった母親 生後5か月で気づいた"ダブル主演"という答えに10万いいね2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。






アメリカ・テキサス州に住むアレクシスさんは、5人目の子どもを妊娠していました。2018年に9月、臨月を迎えた彼女に陣痛が始まります。
彼女は夫のドミニクさんが運転する車で急いで病院へと向かいますが、途中で赤ちゃんが産まれそうになってしまったのです。
「もう待てない」車内での出産を決意した瞬間
「もう病院まで待っていられない」と気付いたアレクシスさんは、車内で産むことを決意。その瞬間を夫が撮影していました。
すでに5人目の出産とはいえ、病院の外で、しかも走行中の車の中という状況は、誰にとっても想定外のことです。それでもアレクシスさんは、目の前の状況を受け入れ、自分と赤ちゃんのために前へ進むことを選びました。
激しい陣痛に大きな声を上げるアレクシスさんに、「あと2分待てない?」という夫。でも赤ちゃんは待ってはくれません!
そして次の瞬間、アレクシスさんの手には産まれたばかりの赤ちゃんが。車内には赤ちゃんの元気な泣き声が響き渡ります。
泣き声を聞いてほっとしたのか、アレクシスさんの顔にもようやく笑顔が。
後部座席には子どもたちが 家族全員で迎えた誕生
実はこの時、後部座席には子どもたちが乗っていました。
上の動画には写っていませんが、この直後にドミニクさんが子どもたちの様子を確認すると、やや緊張気味ながら妹の誕生を喜んでいたということです。
病院のベッドでも、分娩室でもなく、走る車の中で家族全員が一緒にいた瞬間に新しい命が誕生した。アレクシスさんが後に語った言葉には、その体験への深い思いが込められていました。
アレクシスさんは家族のInstagramに、出産の様子を写したビデオを投稿。そこには、病院ではなく、家族だけに見守られながら静かに出産ができたことの喜びについて説明されています。
一部の批判に対してアレクシスさんが明かした「事前の約束」
アレクシスさんが苦しんでいるのに夫が車を止めず、さらに運転しながらカメラで撮影していたことについて、一部の人たちから非難の意見もあるということ。
そのことについて彼女は、後日家族でテレビ番組『Jimmy Kimmel Live』に出演した際に、「以前から夫に『赤ちゃんが車内で産まれる場合はビデオに撮ってね』と頼んでいたんです」と話しました。
夫のドミニクさんがカメラを向けたのは、アレクシスさん自身が望んでいたことだったのです。批判の声に対しても、アレクシスさんは自分たちの選択を丁寧に説明していました。
そして家族は、出産によって汚れてしまった車を心配したTV番組から、新車をプレゼントされたのです!
出産時は何が起こるか分かりません。万が一のことに備えてやはり医師や助産師がいるところで産んだほうが安全といえるかもしれません。
しかしアレクシスさんのように、状況がそれを許さないこともあるでしょう。
今回の出来事を知った人たちからは、1人で赤ちゃんを産んだアレクシスさんを「ヒーローだ」と称賛する声が多く聞かれます。
何はともあれ、母子ともに健康で本当によかったですね。
[文・構成/grape編集部]