停電で猫が見つからない 『平成30年北海道胆振東部地震』経験者が語るペット避難の盲点
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地震直後、「うち揺れた!」って投稿してない? 元警察官が教える“意外な落とし穴”地震が起きると、つい「私が住む地域が揺れた!」「○○市は大丈夫?」とSNSに投稿してしまう人は多いでしょう。 しかし、その何気ない投稿が、思わぬ『危険のサイン』になってしまうことがあると知っていますか。 大規模災害時は、...

通常時は点灯しない? 災害時のみ活躍する『信号機』とは…人口の多い首都圏で大災害が発生したら、2011年の東日本大震災以上の大規模な渋滞や混乱が発生する可能性がありますよね。 実は、災害時に都心方向への交通量を制限し、渋滞を緩和するための装置があることはご存じですか。
- 出典
- @ouzisama






2018年9月6日午前3時ごろに、北海道胆振(いぶり)地方を震源とする大地震が発生した『平成30年北海道胆振東部地震』。
サオトメ(@ouzisama)さんの住んでいる地域は、震度5強の揺れに襲われたといいます。
あまりの揺れに「地震は怖かった。死ぬかと思った」と感じたサオトメさん。その時の様子を漫画にして投稿しました。
地震の時に思ったこと
地震の揺れに驚いて猫が家から逃げ出し、そのまま行方不明になってしまうという話をよく聞きます。
サオトメさんは、有事の際には飼っている2匹の猫を連れて逃げようと考えていたそうです。
停電で猫が見つからない…想定外の事態
しかし、『平成30年北海道胆振東部地震』では大規模な停電が発生したため、暗くて猫を見つけることができませんでした。
猫は暗い場所や狭い隙間に隠れる習性があるため、停電時は懐中電灯があっても探し出すのが難しいケースがあります。「ペットを連れて避難する」という計画が、停電という一つの要因で崩れてしまうのは、多くの飼い主にとって想定外の盲点といえます。
さらに、夜が明ければなんとかなると思ってたものの、今度は車の大渋滞に巻き込まれてしまいます。
ほかにも、モバイルバッテリーの購入に多くの人が並んでいたり、スマホがネットに接続できなくなったりと想定外のアクシデントが発生。
「停電になれば充電機器が真っ先に売り切れる」という現実は、事前に備蓄しておく必要性を改めて示しています。スマホがネットに接続できなくなれば、避難先の情報収集や家族との連絡にも支障が出るため、オフラインでも使えるハザードマップの印刷版を手元に置いておくのも一つの方法です。
震災の恐ろしさを強く感じたようです。
ネットの声
・確かに盲点でした…停電すると猫は発見できませんね。各部屋に明かりを設置しておきます。
・ネットが使えないのはつらいですよね。
・クレジットカードや電子マネーが使えないこともあるから、現金を少し持っておかないとですね。
・大変な経験でしたね。こういった情報を投稿していただいて助かります。
ペットと避難するために事前にできること
ペットを飼っている人は、「停電が起きるとペットを見つけられない恐れがある」ということを、肝に銘じておくといいかもしれません。
キャリーバッグをあらかじめ部屋の決まった場所に置いておき、猫が普段から慣れ親しんでいる環境を作っておくと、いざというときに収容しやすくなります。また、首輪に迷子札をつけておくことで、万一逃げ出した場合の発見率も上がるでしょう。
また、「停電時にすぐに売り切れたもの」を備蓄しておくなど、体験談を参考にして対策をしておくと、いざという時に役立つかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]