「バカ」と呼ばれた9歳の娘 7年後に成績優秀者となり同級生に言い返した一言
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Quellechanceshoko(@lovelondonparis)さんが投稿した、自身の娘さんに関するエピソードに、勇気をもらう人が相次いでいます。
9歳で渡英、日本の教育環境が合わなかった
投稿者さんの娘さんは、9歳でイギリスに渡っています。
渡英のきっかけは、日本の教育環境が合わなかったことでした。「落ち着きがない」といわれ、さらに精神科の受診をすすめられたことで渡英を決めた過去を、親である投稿者さんは説明します。
幸いイギリスの教育環境は娘さんに合うものでしたが、ある問題も残されていました。
新しい環境に飛び込んだとはいえ、異国での生活は簡単ではありません。言葉も文化も異なる中で、9歳の子どもが一から学校生活を始めるのは、想像以上の挑戦でした。
それは、語学力。イギリスに渡った当初、まったく英語を話すことができなかった娘さんは、同級生から「バカ」などと心ない言葉をいわれることがあったといいます。
英語が話せないだけで「バカ」と呼ばれる日々は、幼い子どもにとって大きな傷になりかねません。それでも娘さんは、その環境から逃げることを選びませんでした。
「バカ」と呼んだ同級生への、7年越しの言葉
しかし娘さんは、同級生にいわれっぱなしのままでは、終わりませんでした。
ひたすら勉強し、卒業時の成績優秀者に選ばれるまでに成長。そして、自分を「バカ」と呼んだ同級生に、こう伝えたといいます。
「あなたたち、イギリス人で英語を話せるのに成績が悪いのね!」
7年越しの仕返しを果たした娘さんに、投稿者さんも「あっぱれ」と感心せずにはいられませんでした。
また、決して勉強が好きなタイプではなかった娘さんの成長を見て「人間、やればできることを私が教わった」とも語ります。
母親である投稿者さんにとっても、娘さんの歩みは単なる「子どもの成長」以上のものだったようです。日本での苦しい経験を経て、異国の地で結果を出した娘さんの姿は、投稿者さん自身にとっても大きな発見だったのかもしれません。
投稿を読んだ人から「健全な見返しかた」「スッキリした」「カッコいい」と称賛の声が寄せられている、娘さんのエピソード。
当然ですが、成績優秀者に選ばれることは簡単なものではありません。誰よりも努力し、そして、目に見える形で結果を出さなければなりません。
もしかしたら、投げ出したくなる瞬間もあったことでしょう。それでも決して逃げずに、目の前の問題と向き合い続けた娘さんの姿に、私たちも大きな刺激を受けます。
[文・構成/grape編集部]