祖父母の家で出会った2人が結婚 披露宴の代わりに開いた『結婚披露展』が話題

By - grape編集部  公開:  更新:

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友人や親族などを招き、結婚したことを報告する『結婚披露宴』。

人生を共に歩むパートナーを周囲に披露し、夫婦として新たに始まる人生の門出を祝う場でもあります。

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※写真はイメージ

結婚にまつわる一風変わったエピソードが、「新鮮で面白い」「素敵」とネット上で反響を呼んでいます。

笑いと涙であふれる、友人夫婦の『結婚披露展』

Twitterで話題となったのは、キシダチカ(@Ochika_15)さんの友人夫婦が主催した『結婚披露展』

キシダさんの友人夫婦は、披露宴ではなく、結婚に至るまでに起きた出来事を、展示の形で周囲の人々に発表したのです。

夫婦がそれぞれの視点から日常の思い出を振り返り、感想をつづった展示をいくつかご紹介します。

一般的な披露宴とは異なり、スピーチや余興ではなく「展示」という形式を選んだのがこの夫婦の個性。参加者は会場を歩き回りながら、2人の歩みをそれぞれのペースで追うことができたようです。

『しわくちゃの歯磨き粉』

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同棲して間もないころに、自宅で起きたささやかな事件。それは、歯磨き粉にまつわる2人の認識がずれていたことがキッカケで起きたいい合いでした。

「歯磨き粉のチューブがしわしわになっているのが許せない」と憤り、長文で理由を説明する夫。その後、2人は歯磨き粉を共有するのを諦め、それぞれ個別に使うようになったといいます。

対する、妻のコメントは…。

私はぎゅっと真ん中を握って歯磨き粉出したい派である。

歯磨き粉共有するのは諦めてしばらくそれぞれ別の歯磨き粉を使っていたけど今はまた同じ歯磨き粉を使っている。

その歯磨き粉は写真みたいにくちゃってしてるから勝ったなって思ってる。

※原文ママ

結局、歯磨き粉の使いかたに関するバトルは、妻側が勝利したようです。

展示を見たキシダさんは「どれも夫側のコメントが長文だったのに対し、妻側は短文で、2人の性格の違いが出ていて愛おしかった」と感想をつづっています。

展示を見ることで、元は他人の2人が『夫婦になる瞬間』をのぞき見するような心地になったのだとか。

夫は丁寧に言葉を重ね、妻はひと言でまとめる。そのテンポの差そのものが、2人の関係性をよく表しているようです。

さらにキシダさんは、展示の中で多くの人たちが涙していたというエピソードを投稿しました。

『おばあちゃんのメモ』

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まだ交際していなかったころ、自転車旅行の最中に、香川にいる夫の祖父母の家に泊めてもらった2人。

祖父母との団らんを楽しんだ2人は、その時のエピソードをそれぞれの視点から振り返りました。

旅の途中に立ち寄った祖父母の家での一夜。まだ関係があいまいだった2人にとって、その夜の記憶はそれぞれ異なる意味を持つものだったようです。

自転車旅行の後日、母親から「おばあちゃんがすごく彼女のことをほめていた」という連絡をもらっていた夫は…。

正直な話をするとその時は付き合ってるような付き合ってないような微妙な期間でした。

ですが、そう言ってくれたことがすごく嬉しかったし、ばあちゃんの一言が今に繋がっているのは間違いありません!

名前を忘れないようにメモして、電話の近くに貼ってくれている健気さが光る最高の一枚です!

※原文ママ

一方、妻は夫の祖父母に会った日のことを振り返り、次のような想いをつづりました。

去年、香川のおじいちゃんがお亡くなりになった。

入籍する数ヶ月前のことでご挨拶ができなかったの、とても残念だと思っている。

香川に帰っていた石井さんから写真が届いたのがこれ。

“上野夏美”

おばあちゃんが会った時から名前を忘れないようにメモを貼っていてくれたらしい。ひらがなの部分は想像で漢字になっている。

おばあちゃん、四年前のあの日から結婚するの予測していたのかなと思ったりして、本当に嬉しかったし、なんだか泣きそうになった。

とっても暖かいなと思った。

※原文ママ

自転車旅行で立ち寄った一夜から4年。その間に祖父は旅立ち、入籍の報告は間に合わなかったものの、祖母は電話の傍らにそのメモを貼り続けていたのです。

ひらがなで書かれた部分を漢字に直したメモの一枚には、初めて会ったその日から2人の縁を信じていた祖母の気持ちが、静かに込められているようでした。

「恋人未満」の2人を見守っていた祖母の目

一つひとつの展示作品からは、2人が『恋人同士』から『夫婦』になっていくまでの過程が丁寧に伝わってきます。

ユニークさと感動をもたらす結婚披露展。夫婦ごとに開催したら、とても面白そうですね。

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夫が逝去2ヶ月後に届けた花束 生前に手配していたバレンタインのバラとメッセージバレンタインデーに届いた黄色いバラ。添えられたカードを見た女性は言葉を失いました。

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妻から渡された『1通の封筒』 夫婦のやり取りが、愛であふれていたひろと(@chanhanaaaaaa)さんがTwitterに投稿した、妻からのプレゼントが反響を呼んでいます。2万円と心温まる手紙が入った封筒に、感謝の気持ちが伝わってきますね。

出典
@Ochika_15

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