正論より先に「同調する」大切さ 仲曽良ハミさんの漫画に共感の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画家

仲曽良ハミ

『思い出漫画家』として『あの頃、夢中に遊んで大人になった貴方に捧げる漫画』を描いている。 昭和を舞台にした懐かしさあふれる物語と、親しみやすい絵柄が魅力。著書に『しなのんちのいくる』。 …続きを読む

家族や友人の様子がおかしく「悩みがありそう」と感じた時、あなたはどんな行動を取りますか。

悩んでいる人に対して「何か自分にできるアドバイスをしてあげたい」と思う人は少なくないでしょう。

漫画家の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんはTwitter上に、ある言葉を添えてイラストを投稿。反響が集まっています。

弟の『ひと言』に、姉は…

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『余裕のない人』がしぼりだした声を『余裕のある人』は正論を言う前に、まずは同調して聞いてあげるほうがいい、絶対。

「学校に行きたくない」とつぶやいた弟に対し、まずは同調し、話を聞くことにしたお姉さん。

弟が「行きたくない」と口にした瞬間、お姉さんは否定も説得もせず、ただ受け止めます。その後の会話の中で、弟は少しずつ自分の気持ちを話し始めるシーンが描かれています。

心が苦しい時に「学校には行かないとだめ」など頭ごなしに正論をぶつけても、余計に相手を追い詰めてしまうかもしれません。

また、自分にとっては『正論』のつもりでも、相手にとっては単なる経験や価値観の押しつけに過ぎない場合もあるでしょう。

「弱音を吐けた」だけで、状況は変わる

余裕のない状態にある人は、言葉を選ぶ力も、自分の気持ちを整理する力も、通常より低下していることが多いものです。そのタイミングで正論を向けられると、言葉が届く前に心を閉じてしまうこともあるようです。

投稿を見た人からは、たくさんのコメントが寄せられました。

・心に響いた。正論が人を救うとは限らない。

・こんなお姉ちゃんが欲しかった。こういうことをいえる人になりたい。

・「弱っているのを見せない人」が、突然弱音を吐いたら本当にギリギリの状態。

「弱っているのを見せない人が突然弱音を吐いたら本当にギリギリの状態」というコメントは、多くの人から共感を集めていました。普段から強く見える人ほど、その一言が出るまでに長い時間をかけているのが伝わるコメントです。

相手が自分の問題を一緒に考えようとしてくれるだけで、気持ちがスッと軽くなったり、孤独感が和らいだりするもの。

大切な人が悩んでいる時は、お姉さんのように相手に寄り添った対応ができるといいですよね。

仲曽良さんの作品はコチラから

自身の小学生時代をベースに漫画を投稿している仲曽良さん。ぜひ、ほかの作品もご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@nakasorahami

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