生理痛を「普通のこと」と耐えた結果 複数の病気が判明した女性の漫画が伝えること By - grape編集部 公開:2019-07-05 更新:2026-06-09 生理 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 生理痛に苦しめられている女性は大勢います。 「みんなも耐えているから、このくらいの痛みは普通のことなのだろう」と思ってしまいがちですが、生理痛は病気のサインであることも。 もめん(momentokinusan)さんも、中学生の時から生理痛に悩まされていた1人です。 痛みに耐え続けた結果、数多くの悲しい体験をすることになった彼女が、いま伝えたいこととは…。 中学生から続いた生理痛 「普通のこと」と耐え続けた日々 もめんさんは中学生の頃から強い生理痛を抱えながらも、「これくらいは当たり前」と自分に言い聞かせ、病院を受診せずに過ごしてきました。痛みをやり過ごすことが習慣になっていたのです。 診断の結果 明らかになった複数の病気 もめんさんは、子宮内膜の組織が子宮以外の場所で増殖する『子宮内膜症』と、良性の腫ようである『子宮筋腫』を患っていました。 また、もめんさんの場合は子宮内膜の組織が卵巣へ移動した結果、古い血が溜まって『チョコレートのう胞』と呼ばれる状態になっていたのです。 これらは長年にわたって気づかれないまま進行していた状態でした。生理痛として感じていた痛みの裏に、複数の疾患が同時に存在していたことになります。 医師からは、「治療をしても妊娠は難しい」と診断されてしまいました。 その後、自身の身体のことでさまざまな悲しい体験をした、もめんさん。彼女は、自身の体験を通して次のようなメッセージを送っています。 いま、「生理痛がきついな、お腹・頭などが痛いな」と思う人は、なるべく早く婦人科に行ってください。 早めの受診が、自分の身体を守ることにつながる 病院へ行けば、生理痛に隠れた病を発見できるだけでなく、生理の諸症状に合った薬の処方もしてもらえることでしょう。 子宮内膜症や子宮筋腫は、早期に発見されるほど治療の選択肢が広がるとされています。痛みを「普通のこと」と片付けずに、婦人科への受診を検討することが選択肢の一つです。 多くの人が自分の身体を大切にできるよう、もめんさんは祈っています。 [文・構成/grape編集部] Googleで優先するメディアとして追加 grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む! 出典 momentokinusan Share Post LINE はてな コメント
生理痛に苦しめられている女性は大勢います。
「みんなも耐えているから、このくらいの痛みは普通のことなのだろう」と思ってしまいがちですが、生理痛は病気のサインであることも。
もめん(momentokinusan)さんも、中学生の時から生理痛に悩まされていた1人です。
痛みに耐え続けた結果、数多くの悲しい体験をすることになった彼女が、いま伝えたいこととは…。
中学生から続いた生理痛 「普通のこと」と耐え続けた日々
もめんさんは中学生の頃から強い生理痛を抱えながらも、「これくらいは当たり前」と自分に言い聞かせ、病院を受診せずに過ごしてきました。痛みをやり過ごすことが習慣になっていたのです。
診断の結果 明らかになった複数の病気
もめんさんは、子宮内膜の組織が子宮以外の場所で増殖する『子宮内膜症』と、良性の腫ようである『子宮筋腫』を患っていました。
また、もめんさんの場合は子宮内膜の組織が卵巣へ移動した結果、古い血が溜まって『チョコレートのう胞』と呼ばれる状態になっていたのです。
これらは長年にわたって気づかれないまま進行していた状態でした。生理痛として感じていた痛みの裏に、複数の疾患が同時に存在していたことになります。
医師からは、「治療をしても妊娠は難しい」と診断されてしまいました。
その後、自身の身体のことでさまざまな悲しい体験をした、もめんさん。彼女は、自身の体験を通して次のようなメッセージを送っています。
いま、「生理痛がきついな、お腹・頭などが痛いな」と思う人は、なるべく早く婦人科に行ってください。
早めの受診が、自分の身体を守ることにつながる
病院へ行けば、生理痛に隠れた病を発見できるだけでなく、生理の諸症状に合った薬の処方もしてもらえることでしょう。
子宮内膜症や子宮筋腫は、早期に発見されるほど治療の選択肢が広がるとされています。痛みを「普通のこと」と片付けずに、婦人科への受診を検討することが選択肢の一つです。
多くの人が自分の身体を大切にできるよう、もめんさんは祈っています。
[文・構成/grape編集部]