友人への嫉妬を抱えた高校時代 Bちゃんが手紙を破いた理由
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- 出典
- kanakobiwa






勉強や部活動で忙しい上に、若さゆえ人間関係で問題が生じやすい思春期。
大人になっても忘れられない青春の思い出が、多くの人の心に残っていることでしょう。
エッセイ漫画を中心にInstagramで作品を公開している枇杷かな子(kanakobiwa)さんにも、高校時代の忘れられない思い出があるといいます。
『手紙』
枇杷さんが描いたのは、高校時代に経験した友人関係の複雑な感情にまつわるエピソードです。同じ友達を好きになる気持ちが重なり、知らず知らずのうちに生まれた嫉妬。そんな繊細な心の動きが、丁寧な筆致でつづられています。
嫉妬心の裏にあった、互いへの思い
中学生や高校生の頃、仲のいい友達がほかの人と親しげにしているのを見て、嫉妬をした経験のある人も多いでしょう。
投稿者さんとKちゃんは、どちらもBちゃんのことが大切だったからこそ、相手の存在が気になっていたのかもしれません。嫉妬という感情は、それだけ誰かを大切に思っている証でもあるものです。
Bちゃんのことでお互いに嫉妬をしていた投稿者さんとKちゃん。だからこそ投稿者さんは、Kちゃんの手紙を見て「きっと自分の悪口が書いてあるに違いない」と察したのです。
その瞬間、投稿者さんの胸にどんな気持ちが広がったのか。漫画の中に描かれた表情や言葉が、読む人の記憶を静かに揺り動かします。
Bちゃんが見せた、小さくて大きな行動
Bちゃんが手紙を破いた理由は、今となっては投稿者さんにも分かりません。また、Kちゃんも本当は悪い子ではなかったかもしれません。
それでも、あの場でBちゃんがとった行動は、投稿者さんにとって何かを守ってもらえたような感覚を残したのではないでしょうか。言葉ではなく、ただ静かに手紙を破いたという事実だけが、記憶の中に刻まれています。
ですが、このことは投稿者さんの心の中に大切な思い出として一生残ることでしょう。
思春期特有の複雑な人間関係や温かさが描かれた作品は、多くの人の胸を打ちました。
・学生時代のちょっとした思い出って、大人になってもずっと心に残るものですよね。
・Bちゃんが大切な友達だったのが伝わってきました!思春期のいろいろな思い出がよみがえりました。
・思春期って同性の友達に憧がれたり、コンプレックスを持ったりする時期でしたね。
ちょっぴり不安定で、だからこそ儚くて美しい青春の思い出。
この漫画を読んで、きっと多くの人が心に残った出来事を思い浮かべたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]