祖母が孫の謝罪を受け入れなかった理由 「ごめんなさいってどんな気持ち?」に込めた思い
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下半分は飾りがないクリスマスツリー 理由に「笑った」「我が家も同じです」赤ちゃんがいる家の『クリスマスツリー』。下半分が?

母親が作った『アドベントカレンダー』が素敵すぎた 「大人も欲しい」「一気に開けたい!」「息子が寝た後にコツコツ作った」。母親が用意した『クリスマスの贈り物』が?
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母親が作った『アドベントカレンダー』が素敵すぎた 「大人も欲しい」「一気に開けたい!」「息子が寝た後にコツコツ作った」。母親が用意した『クリスマスの贈り物』が?
誰かを傷付けてしまった時、迷惑をかけた時、私たちが当たり前のように口にする「ごめんなさい」という言葉。
しかし、意味やどんな状況で使われる言葉なのかは理解していても、この問いに対してすぐに答えられる人は少ないのではないでしょうか。
「ごめんなさいって、どういう気持ち?」
その答えは、もしかしたらさざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんが描いた漫画で見つかるかもしれません。
「ごめんなさいってどんな気持ち?」
さざなみさんが描いたのは、幼い娘さんと祖母の間で起きたある出来事を題材にした漫画です。娘さんが祖母に謝ろうとした時、祖母はすぐには謝罪を受け入れず、「ごめんなさいって、どういう気持ち?」と問い返します。子どもにとっては戸惑うような問いかけですが、その言葉の奥には深い意味が込められていました。
「通じた」と感じた瞬間
漫画を描いたさざなみさんは、当時のことをこう振り返っています。
追い詰めて、泣かせて、小さい子供を相手に何をしているんだ…と思ったけど、顔を見ながら何度もいい換えて、長女の気持ちに近付いた言葉にたどり着いた時、幻想かもしれないけれど「通じた」と思ったんです。
通じる、分かり合える、と思ったから話していたので…本当に通じてよかった。
当時のことを振り返り、そう語るさざなみさん。
簡単に「ごめんなさい」と言わせるのではなく、娘さんの顔を見ながら何度も言葉を探し続けた時間は、親子にとって決して短くはなかったはずです。それでも向き合い続けたからこそ、言葉が「通じた」という確かな感覚が生まれたのでしょう。
「ごめんなさい」という言葉を通して、自分が犯した過ちや気持ち、そして相手の思いに真剣に向き合ったからこそ、今後また過ちを犯したとしても、娘さんは立ち直ることができるのではないでしょうか。
「大人にも読んでほしい」と反響が広がる
大人である私たちもまた、言葉の重みについて考えさせられる、さざなみさんのエピソード。漫画は反響を呼び、「大人にも読んでほしい」と多くのコメントが寄せられています。
・「ごめんなさい」といわれたら、許さなければならない風潮も見直してほしいです。「いいよ」は、相手の謝る姿勢が伝わったら自然と出るものだと思うので。
・言葉だけなら誰でもいえる。けれど、中身がともなわなければ、発した本人も、暴言や失言をいわれた人の心にもヒビが入る。
・謝ることは、許しを乞うことじゃなくて自分の非を認めること。
寄せられたコメントには、「ごめんなさい」という言葉をめぐる、それぞれの経験や思いが込められています。謝罪する側だけでなく、受け取る側の気持ちにも目を向けたコメントが多く集まりました。
その場を収めるためだけの謝罪や、保身のための謝罪にはなんの意味もありません。相手も、そんな空っぽな言葉を受け入れることはないでしょう。
言葉は人と人とをつなぐ大切なコミュニケーションツールです。たったひと言で関係が壊れることもあれば、逆により絆を強めることもできます。
だからこそ、言葉にこめた気持ちがちゃんと相手に伝わるように、大切に使っていきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]