パニック障害を「気のせい」と言われた女性に 娘がかけた言葉が忘れられない

By - grape編集部  公開:  更新:

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西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんが、フォロワーから届いた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。

主人公の女性は、突然強い不安や動悸、手足の震えなどの症状が起きる『パニック障害』を患う女性です。

「気のせい」「弱いからだ」…周囲に理解されない苦しさ

パニック障害は、外見からその苦しさが伝わりにくい病気です。発作が起きていない時は普通に見えるため、「大げさ」「気のせいでしょう」と片づけられてしまうことも少なくありません。

この女性も、中学生の頃に発症した際、親から「お前が弱いからだ」と責められ、誰にも理解してもらえないまま長い年月を過ごしてきました。

病気で幼い子供たちに我慢をさせていることに、申し訳なさを感じていた女性。ある日、病気のことを娘さんに説明します。

『娘は勇者』

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パニック障害は、見た目からその苦しさを判断するのが難しく周囲の理解が得られないことも。

女性は発症した中学生の時、親から「お前が弱いからだ」と責められ、つらい思いを抱えていました。

幼い娘が口にした、予想外の言葉

自分の病気を子どもに打ち明けるのは、簡単なことではありません。どう受け取られるか、怖がらせてしまわないか、そんな不安を抱えながらも、女性は娘さんに正直に話したのでした。

それから数年後、女性は幼い娘さんからこういわれます。

「もっと早く生まれたかった。ママのそばに、ママがつらい時に一緒にいたかった。私がママのドラゴンさんやっつけてあげるからね!」

娘さんは、母親の告白に対して「自分がもっと早くお母さんのそばにいたら、助けられたかもしれない」と思ったのです。

幼い子どもが、母親の過去の苦しみを自分のこととして受け止め、「守りたい」と言葉にした瞬間でした。

家族から認めてもらえず苦しんでいた女性の気持ちは、娘さんからの言葉に救われたのでした。

【ネットの声】

・思わず泣いてしまいました。きっと、娘さんの優しさはお母さまがいつもそのように接しているからでしょうね。

・なんて頼もしい娘さん…。お母さんを「助けたい」という思いにとても感動しました。

・私も長年パニック障害と戦っています。発作を『ドラゴン』と表現するのも、娘さんの心強い言葉も、とても救いになりました。

同じ病気を抱える人からも「救いになりました」という声が届いており、発作を『ドラゴン』と名付けた表現が、苦しさを言葉にする助けになっているようです。

暗いトンネルの中を1人で歩いているような気持ちの女性を救った娘さんは、まさに『勇者』。

きっと女性の心の中のドラゴンは、勇者の登場によって少しずつ力を失っていくことでしょう。

西山さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてください!

ブログ:『ミラクルファミリー』

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Instagram:西山ともこ(nishiyama_tomoko07

Twitter:西山ともこ(@ntomoko07

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[文・構成/grape編集部]

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出典
ミラクルファミリー

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