この記事をシェアする
2026.03.27
MEDIUM PLAY LIST #02
PLAY LIST
さまざまなクリエイターがMEDIUMのために選曲する『MEDIUM PLAY LIST』。
新しい物語を掛け算で生み出す実験の場「Communucation Design Laboratory MEDIUM」の世界観を音楽からも。音楽シーンで活躍しているクリエイターを中心に、さまざまなクリエイターによるオリジナルセレクトのプレイリストを発信していきます。
Selected by
DJ Moeka
第二弾はDJ Moekaによるプレイリスト。出版社にて地域情報誌編集長でもあるMoekaならではの都会的なセレクトが心地よい20曲です。コーヒーを手に街の風景を眺めながら、自転車でお気に入りのスポットへ向かいながら、そんなシチュエーションが似合いそう。
DJ Moeka(鈴木萌香)
仙台生まれ仙台育ち。広瀬川を愛するセンダイシティガール。大学在籍時にDJをスタートし、仙台市内を中心とするクラブやバーで活動。2016年に(株)プレスアートに入社し、2024年より地域情報誌『せんだいタウン情報S-style』の編集長を務める。

Q1
選曲の背景にある気分や状態、目的があれば教えてください。
見知らぬ土地へ向かう車窓からの景色や、大好きな映画のワンシーン。少し忙しかったり、しんどいなと思うときでも、音楽は自分を別の場所へ連れていってくれます。遠くへ行くというより、むしろ自分の内面に戻る感覚に近いかもしれません。創造性のスイッチをそっと押してくれるような存在です。
Q2
この選曲をキャッチコピーやタイトルのような言葉で表すなら?
心の旅
Q3
特に“自分らしい”と感じる1曲について教えてください。
Mac Miller – Funny Papers
同世代ということもあって、勝手に友達みたいな距離感で聴いてきたアーティストです。彼らしい繊細さと、どこか悲しげで、それでも美しい感覚に満ちた一曲です。「Funny Papers」という名前と青いジャケットも、今回のテーマ『MEDIUM』にしっくりくる気がして選びました。
Q4
プレイリストとの出会いで、どんな化学反応を期待しますか?
ニューオリンズ、東京、香港、ニューヨーク、ロンドン。さまざまな都市の空気をまとった音楽を聴くことで、いつもの仙台の景色が少しだけ違って見える。遠くの街と今いる場所が、音を通してゆるやかに重なる。そんな感覚が生まれたらうれしいです。
Q5
創作と音楽の関係について教えてください。
制作中に音楽を聴く?それとも音から着想を得る?距離感も含めて。
気分があがらないときに音楽でテンションを作ります。最近は物語に一気に入れる映画のサントラにハマっていて、特に月曜の朝はタランティーノ映画の音楽が最高です(笑)。
直接的な音楽とのかかわりではありませんが、“編集”という意味では、雑誌づくりとDJは似ていると先輩に言われたことがあります。
これの次にこれがあったら気持ちいい、とか。これとこれをかけ合わせたら面白い、とか、音楽的・DJ的な心地よさや、ミックスの意外性の感覚は、雑誌をつくるうえでも自分の強みや特徴になっていると思います。
Q6.
MEDIUMという場の空気やコンセプトに対して、意識したこと、仕掛けたことなどがあれば教えてください。
卸町や六丁の目の印刷団地には、少しインダストリアルで独特な空気を感じています。その雰囲気にも似合うようなイメージで選びました。

MEDIUM PLAY LIST #02
Selected by DJ Moeka
https://open.spotify.com/playlist/3Wb6O2f1meYc8lKA71mAHe?si=410a699fbf7c49a9
この記事をシェアする