利用規約
本利用規約(以下「本規約」)は、株式会社ロケッタ(以下「当社」)が提供するサービス「PatchOn」(以下「本サービス」)の利用に関して、当社とお客様(第 4 条に定める登録手続きを完了した者)との間の権利義務関係を定めるものです。本サービスをご利用いただくお客様には、本規約のすべての規定に同意いただきます。
第 1 条(適用)
- 本規約は、本サービスの提供条件および本サービスの利用に関する当社とお客様との間の一切の関係に適用されます。
- 当社が本サービス上で随時掲載する個別規定、注意事項、ガイドライン等(以下「個別規定等」)は本規約の一部を構成し、本規約と個別規定等の内容に矛盾がある場合は、別段の定めがない限り個別規定等が優先します。
- 当社とお客様との間で本サービスの利用に関する契約書(別紙を含みます)を別途締結した場合、当該契約書の定めが本規約に優先し、本規約は当該契約書を補充するものとして適用されます。
第 2 条(定義)
本規約において使用する用語の定義は次のとおりとします。
- 「本サービス」とは、当社が提供する WordPress サイト保守支援サービス「PatchOn」(検証サイトでの更新の検査、本番反映の支援、互換パッチの生成、レポート等の機能を含む)をいいます。
- 「お客様サイト」とは、お客様が PatchOn Agent プラグインをインストールし、本サービスに接続した WordPress サイト(本番サイト)をいいます。
- 「検証サイト」とは、更新の検査のためにお客様がお客様サイトと同じサーバー内に作成し、本サービスに登録したお客様サイトの複製をいいます。
- 「PatchOn Agent」とは、本サービスとお客様サイトおよび検証サイトを接続するために当社が提供する WordPress プラグインをいいます。
- 「お客様データ」とは、お客様が本サービスの利用に関して当社に提供し、または当社がお客様サイトおよび検証サイトから取得するデータ(構成情報、更新の実行結果、エラーログ、スクリーンショット画像、プログラムコード等を含む)をいいます。
- 「検査」とは、本サービスにおいて、検証サイトに更新を適用し、その結果を画面差分および主要機能の確認により評価することをいいます。画面差分の評価には、機械学習に基づく言語モデルによる判定を含みます。
- 「本番反映」とは、検査に合格した更新を、お客様または当社の手動操作によりお客様サイトに適用することをいいます。
- 「AI 修正」とは、本サービスにおいて、機械学習に基づく言語モデルを利用し、更新によりお客様のカスタムコード側に生じる不具合を回避するための互換パッチ(mu-plugin)を生成する機能をいいます。生成したパッチのお客様サイトへの設置は本番反映に含まれます。
- 「利用契約」とは、本規約に基づき当社とお客様との間で締結される、本サービスの利用に関する契約をいいます。
第 3 条(事業者向けサービス)
- 本サービスは、事業の用に供することを目的としてお客様が利用することを前提として提供されます。お客様は、本規約への同意および登録手続きにあたり、本サービスを事業の用に供することを表明します。
- 消費者契約法上の消費者として本サービスを利用することはお控えください。当社は、本条第 1 項に違反する利用が判明した場合、第 16 条に基づき本サービスの提供を停止し、または利用契約を解除することがあります。
第 4 条(登録)
- 本サービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」)は、当社所定の方法により登録を申し込むものとします。
- 当社は、登録希望者が以下のいずれかに該当する場合、登録を拒否することがあります。
- 当社に提供された情報の全部または一部に虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
- 過去に本規約その他当社の規定への違反を理由として登録抹消または利用停止を受けた場合
- その他当社が登録を不適当と判断した場合
第 5 条(登録事項の変更)
お客様は、登録した事項に変更があった場合、遅滞なく当社所定の方法によりこれを当社に通知するものとします。
第 6 条(アカウント)
- お客様は、自己の責任においてアカウントを管理するものとし、第三者にこれを利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買等してはなりません。
- アカウントの管理不十分、第三者による不正利用等によって生じた損害の責任はお客様が負うものとし、当社は一切の責任を負いません。
第 7 条(利用料金)
- お客様は、本サービスの対価として、当社が別途定める料金を、当社が指定する方法により支払うものとします。料金は本番サイト 1 サイトあたりの月額とし、最新の料金は当社の料金ページに表示する金額(税抜)を基準に、別途消費税を申し受けます。
- 料金の請求は月ごとに行い、当社は各月の利用分を翌月に請求書により請求します。お客様は、請求書に記載する支払期日(原則として請求月の末日)までに、当社指定の銀行口座への振込により支払うものとします。振込手数料はお客様の負担とします。
- 課金を開始する月その他の請求条件について当社とお客様との間で別途合意した場合は、当該合意に従います。
- 利用契約の契約期間は 1 か月とし、お客様が第 17 条に定める方法により解約しない限り、同一条件で自動的に更新されるものとします。
- お客様が当社への支払いを怠った場合、お客様は支払期日の翌日から支払い済みに至るまで年 14.6% の割合による遅延損害金を支払うものとします。
第 7 条の 2(契約状態と提供範囲)
- 本サービスの機能(検査、本番反映の支援、AI 修正、レポート、通知、当社による技術対応)は、当社との間で利用契約が有効に存続しているお客様サイトに対して提供します。
- 利用契約のないお客様サイトに PatchOn Agent プラグインがインストールされている場合、当社は、当該プラグインが送信する構成情報を受信し、当社所定の表示および通知(更新の滞留、公開された脆弱性情報との突合結果等)を行うことがありますが、前項の機能は提供しません。
- 当社の技術対応の範囲(対応時間、対応方法、上限等)は、当社とお客様との間で締結する契約書に定めるところによります。
第 8 条(お客様サイトおよび検証サイトへのアクセス権限)
- お客様は、本サービスの提供に必要な範囲で、当社が以下を行うことに同意します。
- PatchOn Agent プラグインを通じた、お客様サイトおよび検証サイトの構成情報(バージョン情報、プラグイン・テーマの一覧、更新可能な項目、PHP の実行設定、ディスクの空き容量、設置ディレクトリの識別値、検証サイトから本番サイトへの接続可否)、更新の実行結果および個人情報を伏字化したエラーログの取得、ならびに第 10 条第 6 項に基づく、検査で問題を検知した場合のプログラムコードの取得
- 検証サイトのファイルへの書込み(更新の適用、検査に必要な設定ファイル〈mu-plugin〉、閲覧保護のための .htaccess および .htpasswd〈当社が発行する Basic 認証の認証情報〉、ならびに互換パッチの設置)
- 本番反映の際の、お客様サイトのファイルへの書込み(検査に合格した更新の適用および互換パッチの設置)
- 当社が外部からお客様サイトおよび検証サイトの公開ページにアクセスし、スクリーンショット画像を取得すること
- 当社は、お客様のサーバー管理パネル、FTP / SSH、WordPress 管理画面のログイン情報を、本サービスの機能として取得・保管しません。当社とお客様との間で別途締結する契約書において当社がこれらを用いた作業を受託する場合は、当該契約書の定めに従います。
- 当社は、本サービスの提供、運用上の問題対応、お客様からのサポート要請への対応等のために必要な場合に限り、お客様サイト、検証サイトおよびお客様データにアクセスします。
- お客様サイトに含まれる機密情報(API キー、パスワード、個人情報等)の管理はお客様の責任において行うものとし、必要に応じて事前にマスキング、削除等の措置を講じてください。
第 9 条(お客様データの取扱い)
- 当社は、お客様データを本サービスの提供および改善のために必要な範囲で利用するものとし、これを超えて利用することはありません。
- 当社は、お客様データのうち、個人情報に該当するものについては、別途定めるプライバシーポリシーに従って取り扱います。
- 利用契約終了後の当社が保有するお客様データの取扱いは、第 17 条第 4 項の定めに従います。
第 10 条(AI 修正の取扱い)
- 本サービスにおける AI 修正は、機械学習に基づく確率的な処理であり、当社は AI 修正により生成した互換パッチおよびその検証結果(以下「AI 出力」)について、その完全性、正確性、特定の目的への適合性、または不具合の解消・回避を保証するものではありません。お客様は、AI 出力の内容について、自らの判断と責任において利用するものとします。
- 当社は、AI 出力を検証サイトで確認したうえでお客様に提示します。お客様は、AI 出力をお客様サイトに設置する前に、当社が提供する検査結果をご確認ください。
- 検査における画面差分の判定および AI 修正の処理にあたり、お客様データの一部(公開ページのスクリーンショット画像、個人情報を伏字化したエラーログ、および第 6 項に基づき取得したプログラムコード)は、Amazon Bedrock を通じて Anthropic, PBC(米国)の提供する大規模言語モデルに送信されます。送信されたデータは推論処理にのみ用いられ、Amazon Web Services および Anthropic の方針に基づき、AI モデルの学習には利用されません。
- AI 出力に起因してお客様サイトに不具合が生じた場合、当社は、当社とお客様との間の契約書に定める技術対応の範囲において支援を行うものとし、これをもって代替対応とすることができます。
- AI 出力には、第三者のソースコード(オープンソースソフトウェアを含む)に類似する記述、または第三者の著作権その他の権利に関連する内容が含まれる可能性があります。お客様は、AI 出力をお客様サイトに反映するにあたり、必要に応じて第三者の権利を侵害しないことをご確認ください。
- お客様は、検査で問題を検知した場合に、当社が原因の調査および AI 修正のために必要な最小限のプログラムコード(プラグイン・テーマ・mu-plugins 等のファイル)をお客様サイトまたは検証サイトから取得することに、あらかじめ同意します。当社は取得のたびに対象と容量を記録し、お客様はダッシュボードでこれを確認できます。
第 10 条の 2(本番反映および復旧)
- 本番反映は、検証サイトでの検査に合格した更新について、お客様または(お客様の指示に基づき)当社の手動操作により行います。当社は、お客様サイトに対して更新を定期的または無人で適用しません。検査に合格しなかった更新は本番反映の対象とせず、お客様の確認をお待ちします。
- 検査は、更新に起因するすべての不具合の検出を保証するものではありません(第 19 条第 2 項)。本番反映の前後において、お客様サイトのバックアップの取得および不具合発生時の復旧は、お客様が保有するバックアップ(お客様のホスティング事業者が提供するバックアップおよび復元の機能を含みます)により行うものとし、当社はお客様サイトのバックアップを取得せず、復元機能を提供しません。当社は、当社とお客様との間の契約書に定める技術対応の範囲において、復旧を支援します。
第 11 条(外部委託)
- 当社は、本サービスの提供に関する業務の全部または一部を、第三者に委託することができるものとします。この場合、当社は委託先に対し本規約および関連法令上の義務に相応する義務を課し、適切に監督するものとします。
- 主要な委託先(外部委託先)の一覧は外部委託先一覧に掲載します。
第 12 条(知的財産権)
- 本サービスおよび本サービスに関連する一切のコンテンツ(PatchOn Agent プラグインを含む)に関する知的財産権は、当社または当該権利を有する第三者に帰属します。
- 本規約に基づくお客様への本サービスの利用許諾は、本サービスに関する当社または当該第三者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
- お客様データに関する権利(AI 出力を含みます)は、お客様または当該権利を有する第三者に帰属します。当社は、AI 出力について、お客様に対し著作権その他の権利を主張しません。お客様は当社に対し、本サービスを提供するために必要な範囲で、お客様データを利用することを許諾します。
第 13 条(禁止事項)
お客様は、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 当社、本サービスの他のお客様または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利または利益を侵害する行為
- 本サービスのネットワークまたはシステム等に過度の負荷をかける行為
- リバースエンジニアリング、本サービスの不正な複製・改変
- 本サービスを通じて取得した情報を、許可なく第三者に提供しまたは開示する行為
- 当社の同意なく、第三者に本サービスを利用させる行為
- その他当社が不適切と判断する行為
第 14 条(本サービスの停止等)
- 当社は、以下のいずれかに該当する場合、お客様への事前の通知を行うことなく、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができます。
- 本サービスに係るシステムの定期点検または更新を行う場合
- 火災、停電、天災、戦争、テロ、暴動、騒乱等の不可抗力により本サービスの提供が困難となった場合
- システム障害が発生し、または発生のおそれがある場合
- その他当社が本サービスの停止または中断が必要と判断した場合
- 当社は、本条に基づく本サービスの停止または中断によってお客様または第三者に生じた損害について、第 19 条に定める範囲を超えて責任を負いません。
第 15 条(本サービスの変更または終了)
- 当社は、お客様への事前の通知により、本サービスの全部または一部の内容を変更し、または終了することができます。
- 本サービスの全部の提供を終了する場合、当社は終了予定日の 3 ヶ月以上前にお客様に対しその旨を通知します。
第 16 条(当社による利用停止または契約解除)
- 当社は、お客様が以下のいずれかに該当する場合、何らの通知催告を要することなく、本サービスの全部もしくは一部の提供を停止し、利用契約を解除することができます。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
- 利用料金の支払を怠った場合
- 当社、他のお客様または第三者に損害を与えた場合
- 第 22 条に違反したと当社が判断した場合
- 死亡、後見開始、保佐開始または補助開始の審判を受けた場合(個人の場合)、または解散、破産、民事再生、会社更生、特別清算手続その他これらに準じる手続の開始申立てがあった場合(法人の場合)
- 90 日以上連絡が取れない場合
- その他、当社が本サービスの利用を継続させることが不適当と判断した場合
- 当社は、本条に基づく措置によりお客様に生じた損害について一切の責任を負いません。
第 17 条(解約)
- お客様は、解約を希望する日の 60 日前までに、当社所定の方法(お問い合わせ窓口への電子メールによる通知等)により当社に通知することで、利用契約を解約することができます。
- 解約日をもって、お客様の利用契約は終了します。解約日までの利用分については、第 7 条に従い請求します。
- お客様は、解約後の日割り返金その他の返金を請求することができません。
- 利用契約終了後、当社はお客様データを当社が別途定める保管期間(プライバシーポリシー第 9 条参照)の経過後に削除します。当社は、当該削除後のお客様データの復元には応じかねます。
第 18 条(連携サービス)
- 本サービスは、第三者が提供するサービス(技術対応の連絡手段としての Slack Connect 等。以下「連携サービス」)と連携することがあります。
- 連携サービスの利用にあたっては、当該連携サービスの利用規約等が適用されます。連携サービスにおいて生じた事象について、当社は責任を負いません。
第 19 条(お客様の責任および保証の制限)
- お客様は、本サービスの利用にあたり、自己の責任と費用において必要な機器、通信手段等を準備するものとします。
- 本サービスは、提供時点における現状有姿で提供されます。当社は、本サービスについて、特定の目的への適合性、商業的有用性、完全性、エラーの不存在、第三者の権利の非侵害について、明示または黙示を問わず一切保証しません。当社は、本サービスの稼働率、処理の応答時間、検査・修正・復旧に要する時間その他のサービスレベル(SLA)について、いかなる保証も行いません。
- お客様は、本サービスを利用することが、お客様に適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、当社は、お客様による本サービスの利用が、お客様に適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを保証するものではありません。
- お客様サイトにおける WordPress 本体・プラグイン・テーマその他のソフトウェアの選定および脆弱性対応、認証情報(管理者アカウントのパスワード、API キー、シークレット等)の管理および定期的な更新、本サービスの提供範囲外で行われるサイト運用、ならびに第三者によるサイバー攻撃(不正ログイン、パスワードリスト攻撃、マルウェア感染、DDoS 攻撃等)に対する防御は、お客様の責任において行うものとし、これらに起因または関連してお客様または第三者に生じた損害について、当社は責任を負いません。
- 検証サイトの作成(ホスティング事業者の提供するコピー機能等による)、維持、およびこれに必要なサーバー容量の確保は、お客様の責任と費用において行うものとします。検証サイトが存在しない、または当社所定の条件を満たさない期間は、検査を実行できません。
第 19 条の 2(更新の適用による上書きおよびカスタムコードの取扱い)
- お客様は、本サービスにおける更新の適用(検証サイトでの検査および本番反映)が、WordPress 標準の更新処理(プラグイン、テーマまたは WordPress コアを構成するファイルのディレクトリ単位での置換を含む)によって行われることをあらかじめ了承するものとします。
- 前項の処理の性質上、お客様がプラグイン本体、テーマ本体または WordPress コア(以下「ベンダーコード」)のファイルを直接改変し、または当該ファイル群にファイルを追加している場合、当該改変または追加されたファイルは更新の適用により上書きされ、削除され、または失われることがあります。当社は、ベンダーコードに対するお客様の直接改変について、その修正、維持、更新後の新しいバージョンへの再適用その他の保全を行わず、検査(ビジュアルリグレッションテストを含む)も当該改変の保全を保証するものではありません。
- お客様は、お客様サイトに対するカスタマイズを、子テーマ、mu-plugins、専用のプラグイン、wp-content/languages 等、更新の適用による上書きの影響を受けない方法で実装することが推奨されることを了承するものとします。
- 当社は、本番反映に先立つお客様サイトのバックアップを取得しません。お客様は、本番反映の前に、お客様のホスティング事業者の提供する機能その他の方法によりお客様サイトのバックアップを取得することが推奨されることを了承するものとします。
- 更新の適用に伴う上書き、削除その他のデータの消失(本条第 2 項に定める場合を含むが、これに限られない)に起因してお客様または第三者に生じた損害について、当社は第 20 条に定める範囲においてのみ責任を負うものとします。
第 20 条(損害賠償)
- 当社は、本サービスに関してお客様に生じた損害について、当社の故意または重過失による場合を除き、責任を負いません。
- 前項にかかわらず、当社が本サービスに関してお客様に対し損害賠償責任を負う場合、その賠償額は、当社とお客様の協議のうえ決定するものとし、当該損害が発生した日が属する月の前 12 ヶ月間にお客様が当社に支払った本サービスの利用料金の総額を上限とします。
- AI 出力または本番反映に起因してお客様サイトに不具合が生じた場合、当社は、当社とお客様との間の契約書に定める技術対応の範囲において支援を行うものとし、これをもって本条に定める損害賠償に代替する対応とすることができます。
- 本サービスに関する当社とお客様との間での損害賠償請求は、お客様が当該請求にかかる事由を知った日から 1 年を経過したときは、これを行うことができないものとします。
第 21 条(秘密保持等)
- 当社およびお客様は、本サービスの提供または利用に関連して相手方から開示を受け、または知り得た一切の情報のうち、相手方が秘密である旨を明示した情報、および取引上または事業上の秘密として通常合理的に取り扱われるべき情報(お客様サイトのソースコード、設定情報、認証情報、当社のシステム構成情報、料金条件、サービス仕様の詳細を含むが、これらに限られない。以下「秘密情報」)を、善良な管理者の注意をもって管理し、本サービスの提供または利用の目的以外に利用してはならず、また、相手方の事前の書面(電子メールを含む)による承諾なく第三者に開示または漏えいしてはならないものとします。
- 前項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する情報は秘密情報に該当しないものとします。
- 開示を受けた時点で既に公知であった情報
- 開示を受けた後、自己の責によらずに公知となった情報
- 正当な権限を有する第三者から、秘密保持義務を負うことなく適法に取得した情報
- 相手方から開示を受ける前から自ら正当に保有していた情報
- 法令、裁判所、行政機関その他公的機関の命令または要請に基づき開示が義務付けられた情報(この場合、可能な限り事前に相手方に通知するものとします)
- 当社は、本サービスの提供のために必要な範囲で、第 11 条に定める委託先その他の協力会社に対し秘密情報を開示することができるものとし、この場合、当社は当該委託先等に対し本条と同等の秘密保持義務を課すものとします。
- 本条の規定は、利用契約の終了後も 3 年間有効に存続するものとします。
第 22 条(反社会的勢力の排除)
- 当社およびお客様は、相手方に対し、自己(自己の役員、従業員、代理人等を含む。以下この条において同じ)が次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、保証するものとします。
- 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準じる者(以下「暴力団員等」)
- 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
- 当社およびお客様は、相手方が前項に違反したと判断した場合、何らの催告なく、利用契約を解除することができます。
第 23 条(本規約の変更)
- 当社は、必要と判断した場合には、お客様の個別の同意を要することなく本規約を変更することができるものとします。
- 当社は、前項により本規約を変更する場合には、変更の内容、効力発生日およびその理由を、所定の場所への掲載または電子メール送信その他適切な方法により、効力発生日の 1 ヶ月以上前にお客様に周知するものとします。
- 変更後の本規約に同意しないお客様は、効力発生日の前日までに第 17 条に定める方法により利用契約を解約することができます。
- 変更の効力発生日後にお客様が本サービスの利用を継続した場合、変更後の本規約に同意したものとみなします。
第 24 条(連絡または通知)
- 本サービスに関する当社からお客様への通知は、当社所定の場所への掲載、電子メール送信その他当社が適当と判断する方法により行います。
- 当社からお客様に対する電子メール送信による通知は、当社が当該電子メールを発信した時点をもって到達したものとみなします。
第 25 条(利用契約上の地位の譲渡等)
- お客様は、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利義務の全部または一部を、第三者に譲渡し、移転し、担保に供し、その他処分することはできません。
- 当社は、本サービスにかかる事業を他社に譲渡(事業譲渡、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含む)した場合、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、権利義務、お客様の登録事項およびお客様データを当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとします。
第 26 条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、引き続き完全に効力を有するものとします。
第 27 条(準拠法および管轄裁判所)
- 本規約および利用契約は、日本法に準拠して解釈されます。
- 本サービス、本規約または利用契約に起因しまたは関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
最終更新日:2026 年 9 月 2 日