メモ
GitHub Code Quality は現在 パブリック プレビュー にあり、変更される可能性があります。 パブリック プレビュー の間、Code Quality は課金されませんが、Code Quality スキャンでは GitHub Actions 分が消費されます。
[前提条件]
- Code Quality はそれぞれの CodeQL 分析を実行するアクションを使用するため、GitHub Actions を有効にする必要があります。
- この機能の利点を最大限に活用するには、リポジトリに、CodeQL による品質分析でサポートされている言語のいずれかを含める必要があります。 サポートされている言語を参照してください。
リポジトリで Code Quality を有効にする
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GitHub で、リポジトリのメイン ページに移動します。
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リポジトリ名の下にある [Settings] をクリックします。 [設定] タブが表示されない場合は、 [] ドロップダウン メニューを選び、 [設定] をクリックします。
![タブを示すリポジトリ ヘッダーのスクリーンショット。 [設定] タブが濃いオレンジ色の枠線で強調表示されています。](https://calendarstemplates.com/assets/cb-28260/images/help/repository/repo-actions-settings.png)
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サイドバーの [セキュリティ] の下 にある コードの品質 をクリックして、"コードの品質" ページを表示します。
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[ コード品質を有効にする] をクリックします。
メモ
このビューに [コード品質を有効にする] のオプションがない場合、エンタープライズの所有者によって組織での Code Security and Code Quality の使用が無効にされています。 「GitHub Code Quality を企業で使用できるようにする」を参照してください。
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[コード品質] ページで情報を確認します。
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**言語:** いずれかの言語で CodeQL 分析を無効にする場合は、関連するチェック ボックスをのチェックを外します。 -
**ランナーの種類:** 別のランナーを使用する場合は、[ **ラベル付きランナー** ] を選択し、[ **ランナー] ラベル**を定義します。 「[AUTOTITLE](/actions/how-tos/manage-runners/github-hosted-runners/use-github-hosted-runners)」と「[AUTOTITLE](/actions/how-tos/manage-runners/self-hosted-runners/apply-labels)」を参照してください。
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[変更を保存する] をクリックして Code Quality の構成を保存します。
ヒント
組織でプライベート レジストリのキャッシュを構成している場合は、依存関係の解決に使用するコード品質分析に使用できます。 「セキュリティ機能にプライベート レジストリへのアクセスを許可する」を参照してください。
次のステップ
- リポジトリのコード品質バックログについて説明します。 「リポジトリのコード品質結果の解釈」を参照してください。
- 既定のブランチに到達する前に、コード品質の問題を見つけて修正します。 「プルリクエストをマージする前にコード品質に関する指摘を修正すること」を参照してください。