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X Talk

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「X Talk(クロス・トーク)」は、LayerXの各事業部のチームメンバーが本音で仕事について語り合うコーナー。日々どんな課題に挑み、何にやりがいを感じているのか。一人一人の想…
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記事一覧

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なぜ「ALTERNA」は、毎月1本のデジタル証券ファンドを公開・募集できるのか。AI活用が変える金融業界の常識【X Talk】

「四半期に1本ファンドを公開できれば多い方」──それが、証券業界のこれまでの常識でした。ファンド組成において複雑に絡み合う交渉・書類作成・収支計算のプロセスは長らく「職人芸」として担われてきた領域であり、AIやDXが入り込む余地はないとされていたのです。   三井物産などとの合弁会社(三井物産デジタル・アセットマネジメント、以下「MDM」)で個人向けの資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」を展開するFintech事業は、その常識を覆す取り組みを進めています。 202

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全員が成果を出せる仕組みをつくる“縁の下の力持ち”──バクラクの「営業企画」という仕事の面白さと本質【X Talk】

「全員が成果を出せるセールス組織」を、どうやって作るか。 セールスメンバーが増えれば増えるほど、この問いは難しくなります。個人の力量に頼るだけでは、組織全体のパフォーマンスは底上げできません。 属人的なノウハウを仕組みに変え、AIをフル活用して周辺業務を自動化し、一人ひとりがスピード感を持って成果を出せる環境をつくる──それがバクラク事業部の「営業企画」チームが挑んでいることです。 Salesforceへの入力をAIで自動化する「Sales Portal」、商談資料をA

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「目の前の一人」に、誠実であり続ける──LayerXのTAメンバーが大事にし続ける、採用への向き合い方【X Talk】

「目の前の一人の人生・キャリア」に誠実に向き合う。それが、LayerXのTA(Talent Acquisition)チームに根付く考え方です。 事業成長と組織拡大、同時に生産性を両立させるという難しい目標を掲げる中、事業の急拡大に伴い、バクラク事業部のTAチームも今年1月に5名から10名体制へと倍増。採用人数を追えば追うほど、一人ひとりへの向き合いが薄くなるリスクがあります。だからこそ、「その人のキャリアに責任を持てる採用か」を問い続けています。 選考で出会った人の人生に

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社内を歩けば「発明」に当たる? Ai Workforce事業部で新技術が生まれ続ける理由【LayerX】

エンタープライズ企業のお客さまの課題解決に取り組む中で、Ai Workforce事業部では特許の取得・出願につながる新技術の発明が続々と生まれています。 そこで今回のX Talkでは、Ai Workforce事業部 FDEグループの恩田(cipe)とR&Dグループの澁井(shibui)、法務部で知財を担当する鬼鞍(onikura)にインタビュー。 Ai Workforce事業部の“発明の源泉”とは何なのかーー。社内で生まれる発明を知財として守り、事業成長に活かす法務部の取

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「アプリ化」と「新商品」で描く次の成長戦略。資産運用サービス「ALTERNA」、3年目の転換点【X Talk】

「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの実現に向け、AI SaaS事業「バクラク」や「Ai Workforce事業」に加えて、三井物産などとの合弁会社(三井物産デジタル・アセットマネジメント、以下「MDM」)で個人向けの資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」を展開するFintech事業も急成長を遂げています。 2023年5月のサービス提供開始から、もうすぐ3年を迎えるALTERNA。これまでに16本(2026年1月時点)の案件を提供し、投資商品の累

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「Bet AI」と「徳」で事業の航路を創る。テクノロジー×法務で挑む、LayerXの非連続な成長【X Talk】

事業が急スピードで拡大し、新たなプロダクトが次々と生まれる中、それを支える「法務(Legal)」の役割も進化を遂げています。 “守り”だけを重視した「ストッパー」ではなく、事業を加速させるための「航路」を描く。そして自らもAIを駆使し、業務プロセスを変革し続ける──。 そんなLayerX コーポレート本部 法務チームの現在地と未来について、部長の中村(arihiro)、ビジネスリーガル担当の草場(kusabee)、コーポレートリーガル担当の橋村(hassy)、そして新たに

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1.2万時間の効率化だけじゃないーー。三菱HCキャピタルの「Ai Workforce」導入事例に見る、AI活用の“真の価値”【X Talk特別対談】

「私たちの前には、解決の糸口すら見えない『巨大な壁』がありました」 そう話すのは、リース・ファイナンス事業を中心に国内外で多様な事業を展開する三菱HCキャピタル株式会社(以下、MHC)の事務部で働く関 勇太さん。同社では、LayerXが提供するAIプラットフォーム「Ai Workforce」の活用による「次世代の事務基盤」の構築に取り組んでいます。 「『Ai Workforce』を導入する以前は、サプライヤー(以下、SP)から受領した見積書の内容をExcelに転記したり、

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事業成長のエンジンを目指して──Ai Workforce導入の最前線で働く、カスタマーサクセスチームの挑戦【X Talk】

Ai Workforceを活用したソリューションの導入支援やオンボーディング、テクニカルサポートなど、お客さまがエンタープライズ向けAIプラットフォーム「Ai Workforce」を“使いこなせる”ようにすることで、事業成長に貢献しているAi Workforce事業部のカスタマーサクセス(CS)チーム。 これまで「Ai Workforce」のCSは若山(以下、wakkun)が中心となってお客さまと向き合ってきましたが、2025年11月に新たに徳永(以下、toku)がジョイン

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外資IT大手を経てLayerXへ。Ai WorkforceのCRO南が挑む「AIの社会実装」【南 哲夫×中村龍矢】

2026年1月、LayerXは新たにAi Workforce事業のCRO(Chief Revenue Officer:最高収益責任者)として、UiPath日本法人のカントリーマネージャーを務めた南 哲夫を迎えました。 南は、日本マイクロソフト、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)、UiPathと25年以上にわたり業界の最前線でクラウド、ソフトウェア、RPAといったITトレンドの転換点に立ち会い、「新しいスタンダード」づくりに挑戦してきた一人です。 外資企業で長く

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「AIネイティブHR」のスタンダードをゼロからつくる──LayerXのCoEが描く"新しい王道"

「武器と土台」をつくり、そして「AIネイティブな組織」へと進化する──1000名、1500名の組織に拡大していく変化を見据え、未来の組織の成長基盤を築いているのがLayerXのHR Planning部と10月に新設されたHR Enabling部です。 今回は、CHROの石黒(ishi)、人事制度の設計や組織基盤の構築を担うHR Planning部の山田(yama)と黒田(kuro)、そしてHR Enabling部を率いる宮本(junjun)の4名にそれぞれの部署のミッション

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「LLM×検索」でAIエージェントの可能性を最大化する。「データ検索基盤チーム」のゼロイチの挑戦【X Talk】

LayerXのAi Workfoce事業部に、新たなチームが立ち上がりました。それが「データ検索基盤チーム」です。AIエージェントやLLMワークフローが顧客の業務を効率化する中で、その価値を飛躍的に高める「検索」と「データ」技術に特化し、開発に取り組むチームです。 チームの発足から、わずか3ヶ月。まさに0から1を生み出す挑戦をしているデータ検索基盤チームは、どのようなミッションを掲げ、何を目指しているのでしょうか。 今回は、チームの立ち上げを牽引する澁井と、検索エンジニア

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これからも愛されるプロダクトをつくりたい。半年でリリースした「バクラク勤怠」開発の舞台裏【X Talk】

わずか“半年”という短い期間で新規プロダクトを開発。それだけでなく、最後発での参入ながらリリース後にSNSでお客さまから称賛の声をいただくプロダクトを生み出したチームが、勤怠管理システム「バクラク勤怠」の開発チームです。 なぜ、わずか半年で新規プロダクトを開発できたのか? その裏には、職種の壁を超えて徹底された「顧客志向」と、困難なプロジェクトを楽しみ抜くチームの姿がありました。 CEO室 HCMグループ事業責任者の吉田(takkyy)と、PdMの中野(shinshiro

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デザインを通じて“AIエージェント”の価値を届ける、Ai Workforce事業部 デザイン組織の挑戦【X Talk】

AIの登場により、テクノロジーと人間の関わり方は劇的に変化しています。LayerXのAi Workforce事業部は、その最前線で「AIエージェント」を基盤としたプロダクト「Ai Workforce」の開発に取り組んでいます。 事業部の立ち上げから約2年。急速に拡大を続けるAi Workforce事業部のデザイン組織において、デザイナーたちはどのような役割を担い、未知の領域を切り拓いているのか。 今回は、1人目のデザイナーとしてデザイン組織を立ち上げた坂本(sakamot

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経理の専門性を武器に、開発の最前線へ。ドメインエキスパートがLayerXで挑む「PdM」という新境地【X Talk】

経理としての専門性を突き詰めてきた先に、まったく新しいキャリアの扉が開かれるとしたら……。その先には、どんな景色が広がっているのでしょうか。 LayerXでプロダクトマネージャー(以下、PdM)として活躍するNemoとnatは、ともに経理というバックグラウンドを持つ存在です。かつては自身が向き合ってきた業務を、今度はプロダクトを通して、より多くの人々のために変革しようとしています。 専門知識を武器に、未知の領域であるプロダクト開発の世界へ。そこには、どのような面白さや難し