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| Registration info |
(リモート:zoom)一般参加枠 Free
FCFS
(リモート:zoom)登壇者枠 Free
FCFS
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|---|---|
| Attendees | View Attendee List |
| Start Date |
2025/10/31(Fri) 19:30 ~ 21:00
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| Registration Period |
2025/10/01(Wed) 08:31
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| Location |
リモート(zoom) オンライン |
| 出席登録 |
(イベント開始時間の2時間前から終了時間まで、参加者のみに公開されます)
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Information for Attendees
Description
zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当ページの「参加者への情報」欄に記載されています。別途、参加者にメールにてお知らせします。
モデリングとは、システムやソフトウェアの構造や関係をモデルとして表し、複雑な仕組みを直感的に理解できるようにする手法です。
そして、「モデル」とは、対象となる現実の仕組みや概念を、理解・分析・設計しやすい形に抽象化して表現したものです。図、表、数式、コード、文章など、理解や共有をしやすい形式で示したものを指します。
生成AIの進化が加速する中で、これからのモデリングはどのように変化し、どんな可能性を切り拓くのでしょうか。 今回のBPStudyでは、「生成AI時代のモデリング」をテーマに、その未来を探ります。
第1部では、「AI時代に向けたオブジェクト関数型パラダイムによる文芸モデル駆動開発」をコンセプトとした「SimpleModeling」を提唱する、浅海智晴氏に登壇いただきます。
第2部では、パネルディスカッションを開催します。モデル駆動開発の現場で長年にわたり豊富な実績を積んできた高崎健太郎氏をパネリストに迎え、生成AI時代におけるモデリングの課題や今後の展望を多角的に議論します。
第1部 AI時代のソフトウェア開発文芸モデル駆動アプローチ
(19:30〜20:30)
浅海 智晴 氏
文芸モデル駆動をベースとしたソフトウェア開発のアプローチを試行するために7月にSimpleModeling.orgのサイトを立ち上げました。
サイトのコンセプトは次の一文に集約されます。
Literate Model-Driven Development with Object-Functional Paradigms for the AI Eras
(和訳)AI時代に向けた、オブジェクト関数型パラダイムによる文芸モデル駆動開発
このコンセプトのもと文芸モデル駆動を中心として、AI時代のソフトウェア開発を支援するための技術開発を進めています。
本セッションでは、次の4つの観点から文芸モデルを軸としたAI時代のソフトウェア開発へのアプローチについて考えていきます。
- SimpleModeling開発メソッド
- 文芸モデル駆動開発
- 文芸モデル駆動開発とAI
- BoK (Body of Knowledge)
SimpleModeling開発メソッド
SimpleModelingはUML/UP(Unified Process)をベースとした伝統的なオブジェクト指向モデリングを基軸に、クラウド・アプリケーション開発とオブジェクト関数プログラミング(Object-Functional Programming)を統合する開発メソッドです。
分析モデル→設計モデル→実装へと滑らかに接続し、モデルと実装の往還を前提に設計します。
SimpleModeling開発メソッドは次の特徴を持ちます。
- CBD (Component-Based Development)
- ユースケース駆動
- ドメイン・モデル・セントリック
- 分析モデル・アップ・ダウン
- ビジネス・モデリング・ニュートラル
- 開発プロセス・ニュートラル
- UX/UIニュートラル
- クラウド・アプリケーション
- オブジェクト関数プログラミング
関連:クラウドアプリケーションのためのオブジェクト指向分析設計講座
- https://www.marulabo.net/seminartype/asami/
- https://www.simplemodeling.org/ja/marulabo/ooadlecture.html
文芸モデル駆動開発
文芸モデル(literate model)は文芸プログラミング(literate programming)のオブジェクト・モデル版で、モデルの内容を記述した文章とモデルの構造記述を同一テキストで統合するモデル記述手法です。
この文芸モデルで記述したオブジェクト・モデルからモデルコンパイラによる自動生成を行う文芸モデル駆動開発の整備を行っています。
SimpleModeling開発メソッドの成果物である各モデルを文芸モデルで記述することで、モデルコンパイラによってプログラムや仕様書の自動生成を行うことができます。
モデルコンパイラが出力するプログラムの実行環境として、クラウドアプリケーション実行環境のリファレンス・プロファイルの定義も行っています。
文芸モデル駆動開発とAI
生成AIの登場によって、文芸モデルの自然言語記述はもはや単なる補助的な読み物ではなく、モデル駆動開発における中核的な構成要素となりつつあります。 AIは文芸モデルを「高精度プロンプト」かつ「構造的根拠」として活用できるため、開発支援の精度と一貫性を大きく高めることが可能です。
AI駆動開発にはさまざまなアプローチが提案されていますが、自然言語による曖昧なプロンプトから、エンタープライズ級のアプリケーション全体を一挙に生成する手法には、現実的な限界があると考えています。
そのため、まずは DSL(Domain Specific Language)によってドメインに特化した構造的記述のルートを明確に定義し、そこからプログラムの自動生成を行う基盤を確保することが、持続可能なAI支援の前提となります。
そして、このDSLを「文芸モデル」として自然言語と融合させて記述することで、AIがより深く文脈を理解し、支援の幅と質を飛躍的に向上させることができます。 文芸モデルは、単なるフォーマットを超えたAI時代におけるDSLの表現基盤となるのではないかと考えています。
BoK (Body of Knowledge)
SimpleModelingでは、人間とAIが共有する知識体系をBoKと呼び、文芸モデル、用語集、パターン、テンプレート、設計原則を体系化します。
BoKは以下の目的に直結します。
- オンボーディング期間の短縮
- 設計判断の再利用
- 生成AIへの高精度なコンテキスト提供
このBoKを記述・運用するために、独自の記述言語として SmartDox を開発しました。
SimpleModeling.org 自体も、SimpleModeling開発メソッドに関するBoKを構築・公開する場として位置づけられています。記事はすべて SmartDox フォーマットで記述され、SmartDox によって HTML に変換されており、BoKの記述と運用の実例となっています。
SmartDoxで生成するHTMLはBoKとして活用できるように以下の工夫を行っています。(予定を含む)
- HTMLのメタ情報の最適化
- 検索エンジン向けSEOメタデータ
- セマンティクスWeb対応(予定)
- 記事と用語集の自動リンク
- キーワード、タグによる分類とフィルタリング(予定)
- BoK解釈プロンプト(予定)
SimpleModeling.orgではSimpleModeling開発メソッドについてのBoKとして以下のような情報を提供していく予定です。
- 用語集とモデル要素の定義
- 設計パターンと設計テンプレート
- 品質属性に基づく設計ビュー群
BoKを整備することで、以下のような効果を期待しています。
- 設計の一貫性と再現性の向上
- AI支援の精度と有効性の向上
- エキスパートの即戦力化(rapid upskilling)
自己紹介
浅海 智晴
Everforth フェロー Techfirst Leaders 顧問
書籍:
上流工程UMLモデリング マインドマップではじめるモデリング講座 やさしいUML入門 Javaオブジェクト・モデリング ボクらのScala 次世代Java徹底入門
OSS: Relaxer : https://github.com/asami/
第2部 パネルディスカッション
(20:30〜21:00)
高崎 健太郎 氏
(X: @ken_takasaki)
株式会社アクティア COO。
DDD Alliance というドメイン駆動設計のコミュニティや、ビジネス価値をモデリングする匠Method を学ぶ場である 匠Method User Group のリーダー幹事、世界の動向を含めたモデル駆動開発を追いかけている モデルベースソフトウェア開発コミュニティ 、RDRA というモデルベースの要件定義手法を共に学んで高めあう場である RDRA MeetUp といったコミュニティの主催メンバーとして、日々モデリングをビジネスや要件定義、設計、開発に活用するべく邁進しています。

浅海 智晴 氏
自己紹介は第2部を参照のこと。
モデレータ
佐藤 治夫
株式会社ビープラウド代表取締役社長。
BPStudyを2007年から主催し、毎月1回ずつ開催を続けている。
ビープラウドではPythonをメイン言語とし受託開発を行う一方、自社サービスとして、IT勉強会支援プラットフォームConnpass、Pythonオンライン学習サイトPyQ、システム開発チーム向けドキュメントサービスTraceryを企画・開発・運営している。

発表者
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connpass is made by BeProud Inc. in Tokyo Japan