Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「XenServer」「Citrix UniconOS」など3製品に脆弱性 - 修正版を公開

Cloud Software Groupが提供する仮想化基盤「XenServer」や「Citrix UniconOS」「Citrix Workspace app」など複数製品に脆弱性が判明した。各製品向けにアップデートを提供している。

同社は現地時間2026年10月13日、3件のセキュリティアドバイザリを公開し、CVEベースであわせて9件の脆弱性を明らかにした。

重要度が「高(High)」とされるアドバイザリは2件。1件は仮想化基盤「XenServer」のアドバイザリで、4件の脆弱性について言及している。

「CVE-2026-79610」「CVE-2026-102700」「CVE-2026-102701」の3件は、ゲスト仮想マシン内の特権ユーザーによってホストが侵害されたり、クラッシュさせられたりするおそれがあるという。

またゲスト仮想マシン内から、同仮想マシンがクラッシュさせられるおそれがある「CVE-2026-79611」が判明した。これら4件については共通脆弱性評価システム「CVSS」のベーススコアを示していない。

Image

(Security NEXT - 2026/10/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Oracle、四半期定例パッチで1295件を修正 - 深刻な脆弱性も
「PHP」に複数の深刻な脆弱性 - 21日に修正版を公開予定
「Plex Media Server」など6件、悪用済み脆弱性に注意喚起 - 米CISA
「Chrome 156」公開、脆弱性353件を修正 - 「クリティカル」6件
「Firefox 158.0.1」を公開 - 脆弱性や侵害された中間証明書に対処
「Claude Agent SDK」に引数注入の脆弱性 - 修正版を公開
「Roundcube Webmail」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を解消
ウェブサーバ「nginx」に複数脆弱性 - 3件が「クリティカル」との評価も
Progress製データ連携ツール向けAIエージェント定義ファイルに脆弱性
「Node.js」のセキュリティアップデート - 10月21日以降に公開予定