湯けむりの立つ日本の露天風呂

日本の温泉・銭湯ガイド

湯けむりの向こうに、
日本の暮らしがある。

温泉、銭湯、スーパー銭湯、そしてサウナ。入り方の基本から、湯をめぐる文化と物語まで。湯めぐり帖は、日本のお風呂をもっと深く楽しむための読みものです。

はじめての銭湯ガイド湯の文化を読む

写真: Hot Spring / bungee-ride (CC BY-SA 2.0)

湯めぐり帖について

仕事帰りにふらりと立ち寄る町の銭湯、週末に家族で出かけるスーパー銭湯、旅先で出会う源泉かけ流しの湯。日本には、湯に浸かることを暮らしの楽しみとして大切にしてきた長い歴史があります。

湯めぐり帖では、はじめての方が迷わず湯を楽しめるよう、入り方やマナー、持ち物といった実践的なガイドを丁寧にまとめています。あわせて、銭湯の歴史や富士山のペンキ絵、湯治の文化など、湯の背景にある物語もご紹介します。湯船に浸かる時間が、もっと豊かになりますように。

はじめての方へ — 3つのステップ

  1. 1マナーを知るかけ湯、タオル、髪のまとめ方。気持ちよく湯を分け合うための基本です。
  2. 2銭湯に行ってみる下足箱から番台、湯上がりまで。一連の流れを順番に解説します。
  3. 3サウナでととのうサウナ・水風呂・外気浴の正しい繰り返し方と注意点。

日本のお風呂、4つのかたち

温泉

Onsen

地中から湧き出す天然の湯。泉質ごとに色や香り、肌ざわりが異なり、旅の目的にもなります。

銭湯

Sento

町の公衆浴場。手頃な料金で毎日通える、地域の暮らしに根ざしたお風呂です。

スーパー銭湯

Super sento

露天風呂やサウナ、食事処、休憩処を備えた大型の日帰り入浴施設。半日ゆっくり過ごせます。

サウナ

Sauna

高温の室内で汗を流し、水風呂と休憩を繰り返す入浴法。近年は「ととのう」体験が人気です。

入浴ガイド

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湯の文化

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よくある質問

温泉と銭湯の違いは何ですか?

温泉は温泉法の基準を満たす天然の湯(または成分)を使った施設を指し、銭湯は料金の上限が定められた一般公衆浴場を指します。銭湯でも温泉を使っているところや、温泉施設でも井戸水を沸かした湯を併用しているところがあります。

はじめて銭湯に行くとき、何を持っていけばいいですか?

タオル(体を拭く用と洗う用)、着替え、必要ならシャンプーや石けんを持っていきましょう。多くの銭湯ではタオルや石けんを有料で購入・レンタルできます。詳しくは持ち物チェックリストをご覧ください。

タトゥーがあっても温泉に入れますか?

施設によって対応が異なります。入浴を断る施設がある一方、小さなものならシールで覆えば入れる施設や、タトゥーを問わない施設も増えています。必ず事前に公式情報で確認しましょう。

湯船にタオルを入れてもいいですか?

タオルを湯船につけるのはマナー違反とされています。頭の上にのせるか、湯船の外に置いておきましょう。

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