祖母を亡くして限界だった母親を救った「奇跡」 しばたまの漫画が話題
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「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!

母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。
- 出典
- shibatamaa






人生は、決して楽なものではありません。楽しいこともあれば、悲しいことも起こるものです。
中には悲しみや苦しみを乗り越えることができず、自ら命を絶つ選択をする人も少なくありません。
祖母を亡くし、自ら命を絶とうとした母親
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画を、Instagramに公開しています。
しばたまさんの作品はこちら
今回紹介する『ゾッとしたお話』は、ひと味違った心温まるエピソード。
エピソードの投稿者の母親は、いつも優しい祖母のことが大好きでした。きっと母親が幼い頃、祖母はたくさんの愛情を注いでくれたのでしょう。
しかし、生きとし生けるものには必ず終わりが来るもの。祖母はある日突然、天国へ旅立ってしまったのです。
大切な人を突然失うという経験は、日常の風景すら別のものに見えてしまうほどの喪失感をもたらすことがあります。母親にとって祖母は、幼い頃からそばにいてくれた存在。その不在は、じわじわと日常の中に影を落としていきました。
亡き祖母が届けた「生きて」というメッセージ
大好きだった祖母を失くし、私生活もうまくいかず、徐々に元気を失っていった母親。限界を迎え、心が病んでいたのかもしれません。
祖母を亡くした悲しみに加え、私生活での行き詰まりが重なったとき、人は自分でも気づかないうちに限界を超えてしまうことがあります。母親が追い詰められていった過程は、漫画を通じて丁寧に描かれています。
自ら命を絶とうとした母親でしたが、愛する我が子を守ったのは亡き祖母でした。雲の上からの「生きて」というメッセージだったのでしょう。
その瞬間、母親の目に映ったものが何だったのか。漫画を読んだ多くの人が、その場面で手を止めたといいます。
親子の愛を感じる、不思議なエピソード。多くの人が心打たれ、「泣いてしまいました」「きっと、見守ってくれていたのでしょうね」といった声が寄せられました。
『ゾッとしたお話』というタイトルでありながら、読み終えた後に残るのは恐怖ではなく、静かな温かさです。そのギャップもまた、このエピソードが多くの人に広まった理由のひとつかもしれません。
もしあの時、祖母が母親を助けてくれなかったら、投稿者の女性が同じ悲しみを背負って生きることになっていたはず。
愛する我が子と孫のために、祖母は最後の力を振り絞ってくれたのかもしれませんね。
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[文・構成/grape編集部]