耳の聞こえない女性が義母と偶然会ったら 手話で挨拶が返ってきた
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- 出典
- ミラクルファミリー






西山ともこさんが、ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、あるカップルと義母のエピソードです。
エピソードを寄せたのは、聴覚障害を持つ女性。まだ交際中だった彼と喫茶店を訪れたとき、偶然にも彼の母親と顔を合わせることになりました。
夫と結婚前に付き合っていた頃、喫茶店に入ると偶然義母に遭遇し…。
『親子2代続く優しさ』
義母の思いがけない行動
突然出会った義母に対し、不安がつのる女性。
初対面の相手に自分の聴覚障害をどう伝えるか、どう受け取られるか。そうした緊張の中、女性は発音に気を付けながら自己紹介をしました。
発音に気を付けながら自己紹介をすると、義母は簡単な手話を使って挨拶をしてくれたのです。
義母の手話での挨拶は、女性にとって予想外の出来事だったことでしょう。準備していたわけではなく、その場で自然に手話を使って応じてくれたからこそ、その行動がより印象深く伝わってきます。
その後、夫が女性に聞こえないような小さい声で話すと、義母は「分かるように手話とか使って話しなさい」と𠮟ったといいます。
パートナーである彼自身も、義母にその場で促されるという場面でした。障害のある相手にどう接するかを、親が言葉で示した瞬間でもあります。
ボランティア活動で培われた理解
義母は、ボランティア活動をしていたことで、耳の聞こえない女性のことをよく分かっていてくれたのでしょう。
手話を学び、実際の場面で使えるほどに身につけていたことが、この偶然の出会いで自然なかたちで現れました。長年の活動が、初対面の女性への安心感につながったのです。
親子2代にわたる、聴覚障害を持つ女性への思いやりに心が温まりますね。
[文・構成/grape編集部]