女子学生が「棒引き」競技で火花を散らす。防衛大の開校記念祭で、緻密な作戦と瞬時の判断が交錯
将来の幹部自衛官を育成する防衛省の教育機関「防衛大学校」。その開校記念祭は、毎年1万5000人以上もの観客が訪れる人気行事となっている。
その開校祭で女子学生によって行われる競技「棒引き」を紹介しよう。気力、体力、団結心が試される競技は、見どころ満載の内容だ。
より自陣近くまで棒を引き得点を取って勝つ
棒引きは2チームの対抗戦で、各チーム30人の選手が競技場の中心に置かれた10本の棒を引き合う競技。中心線からより自陣近くまで引っ張ったほうが得点が高くなる。
また両チームには赤、黄、青のビブスを着用した選手が1人ずついて、それぞれ3点、2点、1点の持ち点があり、試合終了時にビブスを着けた選...