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マガジン一覧

Key Vision

経営の視点、未来の構想、意思の源泉 ── このマガジンでは、ラクスルが見ている"先の景色"を言語化していきます。 組織の芯を成す「黒=Key」は、すべての色を引き締める支柱。Visionを、言葉という仕組みで形にしていきます。

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AI時代のブランディング

ブランディングを語るときに、なぜか多くの人がアップルやナイキを引き合いに出す。ジョブズの哲学。Just Do It。研修資料の定番だ。 だが、率直に言ってこれはほとんど参考にならない。 リソースが違う。歴史が違う。何より、プロダクトのクオリティが違う。iPhoneは世界中の優秀なエンジニアが何兆円も投じて作っている。エアジョーダンの裏には40年積み上げた商品開発と契約選手のヒストリーがある。それと同じ土俵で「うちもブランドを作りたい」と語ること自体、戦場の選び方を間違えて

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AI時代の指名検索マーケティング

「ググる」という動詞が、ゆっくりと、しかし確実に揺らいでいる。 ChatGPTで一発で答えが返ってくる時代に、人はわざわざGoogleで10個のリンクを開いて比較するだろうか。AIに「おすすめのSaaSを教えて」と聞いて出てきた3社のなかから選ぶことは、もはや珍しい行動ではなくなった。AI Overviewsは検索結果のトップに居座り、ユーザーがページの下までスクロールする頻度をじわじわ削っている。 この変化のなかで、指名検索マーケティングは終わるのか。 結論から言うと

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AI Native時代の挑戦 ─ 『Key Vision Live #02』開催レポート

「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」をビジョンに掲げるラクスルでは、その思想やカルチャーを新入社員に深く届けるためのオンボーディングプログラム『Key Vision Live』の第2回が開催されました。 第1回では、ラクスルが何のために存在し、どこへ向かおうとしているのか── その“原点となる思想”が語られました。第2回となる今回は、その思想を前提に、「では私たちは、日々の現場でどう行動するのか」「AI Native時代に、どんな挑戦を選び取るのか」という問いに踏み込

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【保存版】ビジネスの「面倒」をすべて解決する。早い・安い・簡単を極めた「ラクスル経済圏」全解剖

「ラクスル=ネット印刷」 その認識は、もう古いです。 今、ラクスルグループが提供しているのは、「企業のライフサイクルすべてを支えるインフラ」です。 会社を作ったらハンコがいる。銀行口座がいる。ホームページがいる。 店を開けたら備品がいる。チラシがいる。 ECを始めたら決済機能がいる。ダンボールがいる。 会社が大きくなれば、テレビCMやコスト管理がいる。 これらすべてを、「早い、安い、簡単」という一つの哲学で統合したのが、現在のラクスルです。 バラバラの業者に発注する手間

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Culture

組織の雰囲気、コミュニケーション、働き方 ── このマガジンでは、ラクスルというチームの"空気感"をお届けします。 カルチャーは、目に見えない仕組み。透明感のあるCyan(シアン)のように、淡くも確かな色をまとっています。

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「停滞」を拒み、自らの市場価値を更新し続ける ─ ラクスルSCMが切り拓く、本質的な“事業家”への最短ルート

「どれだけ多くの人に影響を与えられるか、そして自分がやる意味があるか」 そんな一貫した軸を持ちながら、エンジニアからコンサルタント、そして事業会社の要職を経て、ラクスルへと辿り着いたのがサプライチェーンマネジメント(SCM)部長の須藤さんです。 一般的に「物流」や「在庫管理」といったコストセンターと捉えられがちなSCMですが、ラクスルにおけるその役割は全く異なります。それは、事業の利益構造をゼロから設計し、多くのパートナー企業と共に業界全体の仕組みをアップデートしていく、ま

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25新卒デザイナーが4ヶ月続けた「学びの言語化」読書会の記録。

はじまり 新卒デザイナーのMIKIです。 今回は、社内で取り組んでいる学習会 「Designer's Build up」 について紹介します。 この取り組みでは、新卒メンバーが中心となって学びを持ち寄りながら、先輩デザイナーが伴走者として参加してくれています。 読書テーマの整理や共有フォーマットの設計などは先輩にもサポートしていただきながら、実務と接続した学びの場を一緒に作ってきました。 今回は、その 4ヶ月間の取り組みと、そこから得た気づき を共有します。 進め方と

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「仕組みを変える」新たな仲間たち。2026年度 新卒社員入社式を実施しました!

花時雨で迎えた2026年4月1日。ラクスルグループへ、新たな志を持つ仲間たちが集いました。 今年は、2025年7月にグループインした株式会社FUSIONの新入社員4名を含め、総勢17名のメンバーがジョイン!麻布台オフィス・Atriumには、緊張した面持ちの新入社員たちと、彼らを待ちわびた既存社員の熱気が混じり合い、グループ一丸となって新たな門出を祝う特別な一日となりました。 志を一つに。CEOが語る「成長フェーズだからこその面白さ」式はCEO永見さんによる祝辞から幕を開け

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FY26 Q2 RAKSUL AWARD MVP ヒーローインタビュー

先日行われたFY26 Q2 RAKSUL AWARDでMVPを受賞したのは、ノバセル戦略事業部&フラッグシップチーム。 今回の受賞は、単一の取り組みに対する評価ではありません。 数年前からME(ミッドエンタープライズ)領域でAI活用を実験し、少数精鋭でも再現性高く成果を出す“勝ち筋の礎”を築いた戦略事業部 組織再編という混乱期の中で、既存大型顧客との関係を深化させ、実利で会社を支えたフラッグシップチーム この二つの異なる挑戦が重なり、会社としての過去最高益達成に結実した

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Your Story

ラクスルで働く一人ひとりのストーリーに、仕組みのヒントがあります。 キャリア、価値観、働く動機 ── このマガジンでは、あなた自身に重なる「誰かの物語」を、あたたかなYellow(イエロー)のトーンで描きます。

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「停滞」を拒み、自らの市場価値を更新し続ける ─ ラクスルSCMが切り拓く、本質的な“事業家”への最短ルート

「どれだけ多くの人に影響を与えられるか、そして自分がやる意味があるか」 そんな一貫した軸を持ちながら、エンジニアからコンサルタント、そして事業会社の要職を経て、ラクスルへと辿り着いたのがサプライチェーンマネジメント(SCM)部長の須藤さんです。 一般的に「物流」や「在庫管理」といったコストセンターと捉えられがちなSCMですが、ラクスルにおけるその役割は全く異なります。それは、事業の利益構造をゼロから設計し、多くのパートナー企業と共に業界全体の仕組みをアップデートしていく、ま

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正論の裏側にある「矛盾」を射抜く!ノバセル・青山が語る、AIには真似できないストラテジックプランナーの人間理解

「マーケティングの民主化」をミッションに掲げ、マーケティング業界に新風を巻き起こし続けるノバセル。合理性と効率が重視されるこの組織において、2018年の立ち上げ期から8年もの間、現場の「手触り感」を誰よりも大切にしてきたのがストラテジックプランナーの青山さんです。 彼女が歩んできた道は、最初から「ストラテジックプランナー」を目指したものではありませんでした。就職氷河期という時代に身を置き、目の前の「流れ」に真摯に向き合いながら、泥臭くユーザーの本音を追いかけてきた結果が今に

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日本から“世界に跨る”「モノづくり」バリューチェーンを ─ 次世代の社会インフラを創る「産業家」を目指して

三井物産入社3年目でフィリピンへ駐在し、投資先でのPMIを経験した米津さん。コロナ禍のロックダウンによる緊急退避という激動の中、「産業家」としての志を見つめ直し、2021年にラクスルへジョインしました。 ダンボールワンでの変革プロジェクトを経て、2024年、ダイレクトメール(DM)事業責任者に着任。30年ぶりの郵便料金大幅値上げという地殻変動の中、明治維新以来の歴史を持つDMインフラをアップデートすべく、“地産地消”型のDM配送サプライ「ラクスルDM便」を立ち上げ。1,00

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データで"仕組み化"する。ラクスルのデータアナリストが描く、事業貢献の最前線

ラクスルグループは、印刷や広告に加え、金融領域にも取り組みながら、「End-to-Endで中小企業の経営課題を解決するテクノロジープラットフォーム」の構築を進めています。 複数の事業を展開する中で、各サービスに紐づく購買履歴や行動ログ、入稿データ、法人情報など、さまざまなデータが日々蓄積されています。 しかし、データがあるだけでは事業は前に進みません。 「データは数多く存在します。ただ、大事なのは『何を知れば次の一手が変わるのか』を先に定めること。そこから逆算しなければ、

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Mission

私たちは、事業を通じて社会を変える"仕組み"をつくっています。 プロジェクトの裏側、新規事業の挑戦、意思決定のプロセス ── このマガジンでは、ラクスルのMissionが色づく瞬間を、情熱的なMagenta(マゼンタ)で切り取ります。

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日本から“世界に跨る”「モノづくり」バリューチェーンを ─ 次世代の社会インフラを創る「産業家」を目指して

三井物産入社3年目でフィリピンへ駐在し、投資先でのPMIを経験した米津さん。コロナ禍のロックダウンによる緊急退避という激動の中、「産業家」としての志を見つめ直し、2021年にラクスルへジョインしました。 ダンボールワンでの変革プロジェクトを経て、2024年、ダイレクトメール(DM)事業責任者に着任。30年ぶりの郵便料金大幅値上げという地殻変動の中、明治維新以来の歴史を持つDMインフラをアップデートすべく、“地産地消”型のDM配送サプライ「ラクスルDM便」を立ち上げ。1,00

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なぜラクスルDMは伸び続けるのか ─ 4,000億円DM産業変革の舞台裏

公認会計士の資格を持ち、スタートアップCFOとして上場準備の最前線にいた田坂さん。コーポレートのプロフェッショナルとして歩んできた彼が、なぜ今、ラクスルで事業開発(BizDev)として「DM(ダイレクトメール)」という巨大産業の再構築に全霊を注いでいるのか。 そこにあるのは、単なるキャリアチェンジではありません。「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というラクスルのビジョンを、自らの手で、かつてないスケールで体現しようとする強烈なオーナーシップです。 DM市場は約4,

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新規事業の次は、事業横断の成長設計へ ─ 「個別最適×全体最適」を両立するマーケ組織改革

「新規事業をまるごと任せる」─ この言葉に背中を押され、ラクスルに入社した中嶋さん。 P&Gでブランドマネジメントを経験した後、立ち上げ期だったノベルティ事業にジョインし、販路設計から商品企画、集客、オペレーションまでを整備。3年で事業を十数億円規模まで伸ばしました。そして現在は、マーケティング統括部長として、複数事業にまたがる顧客基盤・データ・予算をどう束ね、全社としての成長に変えるかに挑んでいます。 事業を一人で前に進めるフェーズから、複数の事業・チームを横断して成長

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多国籍チームと切り拓く、ラクスルの“等身大グローバル”開発の現在地

ラクスルグループはいま、印刷や広告に加え金融領域へと事業を広げ、「End-to-Endで中小企業の経営課題を解決するテクノロジープラットフォーム」へと進化を続けています。事業が横断的につながる中で、基盤となるプロダクト開発には、より高い拡張性とスピードが求められるようになりました。 その挑戦を支えているのが、ラクスルのグローバルな開発体制です。2020年のベトナム拠点立ち上げ以降、国際採用が加速し、現在は外国籍メンバーが全体の約3割。プロダクトチームの半数近くが、日本と海外

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