プログラミングの理解が遅すぎる初心者がJavaScript、Node.jsで投票型掲示板を作ろうとしてます

トップページでは記事の順番がごちゃごちゃなので、記事もくじをご覧いただければと思います。

掲示板作成の基礎を終えた今後の方針

前回までの記事で、サーバーを使った掲示板の作成までは終了しました。

で、今後の方針なのですが、いくつかルートがあります。

いくつかというか、二つですね。

一つはHTMLとCSS掲示板の構成を書いていく。

もう一つはMySQLを勉強して、サーバーの知識を深める。

ぶっちゃけMySQLのほうは今まで「サーバーに保存」と書いてたところを、サーバーのどこに保存するのかを決める手法なので、そこまで難しくはないんじゃないかと思っています。

先生に聞いたところ、やはりそこまで難しいものではないという回答でした。

なので簡単なほうからやっていくというのも手なのですが、私が重視したいのはモチベーションです

そう考えると、まずは完成図を書いて、それを操作して「おおー、ちゃんと動いた!」という楽しさを味わう方を優先させたほうがいいんじゃないかと思いました。

なのでここからはHTML,CSS掲示板の構成を書き、JavaScriptで動きを付けていこうと思います。

目標とする掲示板は投票型掲示板です。

あまり書きすぎると真似をされたら困るので詳細はとどめておきますが、「投票ボタンを押したら横向きの棒グラフが伸びる」というようなのを作りたいと思っています。

結果如何によっては投票の数、つまりグラフの長さに大きな差が出ることも考えられますので、そのときは対数グラフにすることも考えています。

対数は高校の時に習うものなのですが、わからない人のために簡単に説明すると、数値の差があまりに大きいときに使われる手法です。

100万、90万、60万・・・・と推移していったときに、最後のほうが40、26、18、とかだと普通のグラフにしてもほとんどゼロにしか見えませんよね。

対数を使えば、これがちゃんと見えるようになります。

ともあれ、そういったことも視野に入れたいと思います。

また、現代においてはパソコンよりもスマホを使ってサイトを観る人が大多数だと思いますので、解説部分ではパソコンのブラウザを想定しますが、完成図はスマホをメインにしていこうと考えています。

現代のスマホはかなり高性能なのでさほどロードの重さなどは考慮しなくていいかも、とも思うのですが皆がみんな最新のスマホを持っているわけではないので、やはりできるだけ軽くしていく工夫も必要ですね。

そういったところも考慮しつつ、今後続けていきたいと思います。

というわけで次回からはHTMLとCSSを使った画面構成です。

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