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マガジン一覧

デザインに関連する記事

こぎそ個人で書いた、デザインに関する記事をまとめたマガジンです

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2025年のプロトタイプの作り方

皆さんは今日もプロダクトデザインしていますか?こんにちは、デザイナーのこぎそ(@kgsi)です。 2025年も残りわずかになりました。振り返ると、 今年は自分のデザイン業務におけるプロトタイプの作り方が根本から変わった年でした。 これまではデザインツール、多くの場合はデザインツールで画面を作り込み、エンジニアに渡す。実装されたものを見て修正依頼を出し、たまに自分で直接手を入れる…この往復に、デザイナーとしては「他にもっと方法はないのか?」という、漠然とした気になりがありまし

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AI時代の責任の持ち方

2025年は、AIツールの進化によって職能の境界が曖昧になった年でした。誰でもアウトプットを出せる時代に突入しましたが、「出せること」と「責任を持てること」は全く異なります。この差が、来年以降の仕事の価値を決定づけると考えています。 誰でもアウトプットを出せる時代Figma Makeやv0、Cursorの普及により、エンジニアがUIデザインを作り、PMが動くモックアップを生成できるようになりました。Nano BananaやAdobe Fireflyといった画像生成ツールの進

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約1年続けて見えたデザインメンタープランの現在

デザイナー向けのメンタープランを本格的に初めて、約1年が経ちました。毎月コンスタントにお申し込みをいただくようになり、長期的なサポートを前提とした定額プランへのご加入も、増減を繰り返しつつ少しずつ増えている状況です。 一方で、プランの紹介ページだけでは「具体的に何をやっているのか」が伝わりづらい、という課題も感じていました。そこで今回はメンタープランで提供していることの透明性を高めるため、その内容を具体的にお話しします。 講師紹介改めて自己紹介ですが、こぎそ(@kgsi)

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AI時代でも残り続ける、溝に落ちる仕事

プロダクトデザインの現場には「誰かがやらないと品質が落ちる仕事」が存在します。私はこれを「溝に落ちる仕事」と呼んでいます。2025年の現場では、デザインツールとコーディングエージェントが共存する一方で、その間を埋める判断は相変わらず人間に残されています。 今回はデザインとコードの間に落ちる仕事を例に挙げ、なぜ溝に落ちるのか、溝を埋める方法を考えてみます。 デザインとコードの間に落ちるものデザインの現場で具体的に溝に落ちやすい仕事を挙げると、デザイントークンの定義と実装の整

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キャリアに関連する記事

主にキャリアについて考えを述べる記事をまとめています。

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2025年のふりかえりと2026年でやりたいこと。

こぎそです。12月21日(日)にこの記事を書いており、少し早いですが今年もたくさんお世話になりました。 毎年恒例の振り返りを書いていくが、今回は2025年は何があったか、2026年は何をやっていくかを述べていく。 ※去年のふりかえりについては「2024年のふりかえりと2025年でやりたいこと。」で述べているので、お時間があれば見ておいてほしいです。 やったこと1.プロダクトデザイナーとしての再挑戦 去年まではDevRelとして活動していたが、今年はスタートアップでプロダ

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AI時代の責任の持ち方

2025年は、AIツールの進化によって職能の境界が曖昧になった年でした。誰でもアウトプットを出せる時代に突入しましたが、「出せること」と「責任を持てること」は全く異なります。この差が、来年以降の仕事の価値を決定づけると考えています。 誰でもアウトプットを出せる時代Figma Makeやv0、Cursorの普及により、エンジニアがUIデザインを作り、PMが動くモックアップを生成できるようになりました。Nano BananaやAdobe Fireflyといった画像生成ツールの進

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40代が成長するためには。

40代になってしばらく立ちますが、ふと立ち止まって「成長とは何か?」と考えることが増えました。 20代の頃は、何もわからないなりに必死に目の前のことをこなしていました。30代では、キャリアを積み上げることに集中し、技術を磨き、実績を重ねてきました。しかし40代になると、違う種類の問いが浮かび上がります。単に技術を磨くだけでは不安や満足感のなさ、「人として」どう成長していくかという、より深い問いです。 正直、このフェーズになると、成長することの難しさも実感します。経験を重ね

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イベントに関連する記事

こぎそがかいたイベントに関連する記事です。

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境界を結び、共創をひらくカンファレンスを開催します

「プロトタイプをエンジニアが先に作った」「PdMがCursorで要件を動くコードにした」「デザイナーがコンポーネントを実装しながら仕様を詰めている」── こうした光景が、あなたの開発現場でも日常になっていませんか? 2025年、ソフトウェア開発の前提が大きく変わりました。Figma MakeやAnthropicのClaude Code、OpenAIのCodex、Cursorの急速な進化…など。AIエージェントを搭載したコーディングツールが次々と登場し、「誰が何を担当するか」

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dotFes2025登壇:デザイナー向けAIコーディング研修の設計

先日開催されたdotFes 2025 Yokohamaにて、光栄にもAIエージェントをテーマとしたパネルセッションの機会をいただきました。さらに、Web Designing(ウェブデザイニング)さんから「デザイナー向けのAIワークショップもぜひ」というありがたいお話をいただき、これは挑戦したいと考え、二つ返事でお引き受けしました。 デザイナーがAIを本格的に業務活用する流れは加速しています、本記事では、このワークショップでどんなことを目指し、何を行い、そして何が見えてきたの

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イベントコミュニティを 「デザイン」する 〜熱量と共感の「場」を作るためのマインドとノウハウ〜

こんにちは!こぎそ(@kgsi)です。 この記事はプロダクトデザイナーである僕が、なぜイベントコミュニティを「デザイン」するのかの言語化と、現時点で貯まった、イベントコミュニティを「デザイン」するためのナレッジやノウハウを紹介する記事です。 そして、今回個人では初の試みですが、具体的なナレッジやノウハウについては有料記事としています。有料記事部分では、具体的な価格設計やニーズの調査手法、スポンサー獲得のためにどうやっているか、保健所に申請が必要そうなイベントをどうクリアす

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R35. Meetup特別対談:デザイナーとエンジニアが語る、キャリアとコミュニティの原点

はじめにこの記事は、3/21(金)に開催予定の「R35 Meetup in Okinawa」に合わせ、プロダクトデザイナーのこぎそと、エンジニアとして起業されたカンボさんが、「35歳以降のキャリア」というテーマについて語った音声を、加筆編集して記事に起こしたものです。 デザイナーとエンジニア、それぞれの視点からキャリアパスを振り返り、コミュニティ活動を始めた背景、そして今後の展望について深く掘り下げています。 対談プロフィール鈴木孝之(カンボ)/ @kanbo0605 /

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YOWATARI RADIO

YOWATARI RADIO(ヨワタリラジオ)は、デザイナーの背景を持つ器用貧乏な2人、こぎそ(@kgsi)とたに(@hiloki)が、デザイナーやエンジニアなどのキャリアや将来の展望についてゆるく語るラジオ番組です。ゲストを招いたトークを中心に不定期に収録、公開していきます。 noteには各回の要約やお知らせ、コラムなどを投稿予定です。

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#50 長期的コミュニティ運営の哲学(ゲスト:Tied株式会社 Hayata Yamamotoさん)

こんにちはこんばんわ、YOWATARI RADIO(よわラジ)です。 記念すべき第50回! 今回は、Tied株式会社 代表のHayataさん(@hayata_yamamoto)をお迎えし、エンジニアとしてのキャリア、スタートアップでのCTO経験、そして山本さんが深く関わる「コミュニティ運営の哲学」について、パーソナリティのデザイナー・こぎそがお話を伺いました。 AI開発を主軸にキャリアを築き、スタートアップのCTOを務めたのち、現在はご自身の会社を経営されている山本さん。

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#49 デザイン組織×使用性評価×組織文化(ゲスト:株式会社SmartHR プロダクトデザイナー 後藤さん)

こんにちはこんばんわ、YOWATARI RADIO(よわラジ)です。 今回は、株式会社SmartHRでプロダクトデザイナーを務める後藤さん(@versionfive)をゲストにお迎えしました。 パーソナリティのこぎそ(@kgsi)の古巣でもあるSmartHRのプロダクトデザイン組織が、ここ1〜2年でどのように進化を遂げたのか、その最前線で活躍する後藤さんに詳しく伺いました。 こぎそが在籍していた頃から組織はさらに拡大し、プロダクトデザイナーは約20名に。今年からは新卒採用

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#48 自分たちの価値×キャリア×どう名乗る?(ゲスト:株式会社コンセント 川崎さん)

こんにちはこんばんわ、YOWATARI RADIO(よわラジ)です。 今回はデザイン会社・株式会社コンセントでUX/UIデザイナーとして活躍されている川崎さんをゲストにお迎えしました。パーソナリティのこぎそが、以前コンセントの皆さんとお話しする機会があり、その続きを伺うべく今回お呼びさせていただきました。 川崎さんのキャリアは、アーティストのファンクラブサイトなどを制作する事業会社から始まりました。 しかし、その会社ではビジネスモデル上デザインが重要視されにくく、デザイナ

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#47 専門化×デザイナーのビジネススキル×価値の変化(ゲスト:株式会社コンセント 取締役 大﨑さん)

こんにちはこんばんわ、YOWATARI RADIO(よわラジ)です。 今回は、「デザインでひらく、デザインをひらく」をミッションに、企業や行政と伴走し活動を支えるデザイン会社、株式会社コンセントの取締役であり、『デザイナーのビジネススキル』の著者でもある大﨑さん(@osakiyuu)をゲストにお迎えしました。 エディトリアルデザイナーからキャリアをスタートし、時代に合わせてアートディレクター、プロデューサー、そして現在はデザインストラテジスト/サービスデザイナーと、自身の

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AIに関連する記事

AIに関連する記事をまとめています。

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コーディングエージェント「Codex」の現在地と、私の効率的な使い方

こんにちは、こぎそです。1人目デザイナーとしてコードに触れる機会が増える中で、AIコーディングツールは欠かせない存在になりました。 特にここ最近、OpenAIの「Codex」が大きく進化し、私の開発ワークフローの中心になりつつあります。 この記事では、2025年9月に発表されたGPT-5-Codexによるアップデートを踏まえ、コーディングエージェント「Codex」の現在地と、導入方法や基本的な使い方、そして私なりの具体的な活用方法についてご紹介します。 Codexの現在(

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